こんにちは。
今回は、先日発売となった新商品「岩手県産鶏むね肉とフルーツチャツネのバロティーヌ プロバンス風」をご紹介します!
おもてなしや特別な日のメニューにぜひおすすめしたい一品。
ちょっと贅沢な“おうちレストラン”が簡単に叶います♪
バロティーヌとは?
ところで、そもそも「バロティーヌ」って何なのか知っていますか?
私は今回この商品に携わるまで知りませんでした…。
バロティーヌ(ballotine)は、骨を除いて開いた鶏や鳩、鶉などの肉に詰め物をして、蒸したり茹でたりして火を通したフランス料理。円筒状に形を整えることが多く、スライスして断面を見せて盛り付けます。
バロティーヌの中身は?
一般的には中身の具材にひき肉やフォアグラなどを使うバロティーヌですが、今回はマルタンシェフオリジナルの“プロバンス風”ということで、ドライフルーツやナッツ、スパイスを使った“チャツネ”を使っています。
ここでまたあまり耳慣れないワード、「チャツネ」が出てきました!
アジアで使われる調味料、チャツネ
チャツネとは、野菜や果物などを刻んで酢、砂糖、スパイスで煮詰めて作るジャムのようなもの。インド料理の調味料や薬味として使われます。
今回はいちじく、アプリコット、レーズンといったドライフルーツにアーモンドも加え、ジンジャーパウダーやナツメグなどをミックスしたスパイスを使って、バロティーヌの具材となるオリジナルチャツネを作りました。
お肉は岩手の銘柄鶏を使用
そしてこのチャツネを巻くお肉は、岩手県産の「みちのく清流味わいどり」のむね肉を使用しています。
パスタソース「岩手県産みちのく清流味わいどりの和風ペペロンチーノ」にも使われているこの銘柄鶏は、「清流の里」とも呼ばれる岩手県住田町で、ミネラル豊富な美しい水とこだわりの飼料で健やかに育てられている良質な鶏です。
シェフのレシピと調理法を再現!
こんな風にこだわりの素材で作ったブレジュのオリジナルバロティーヌ。
むね肉を均一な厚さに開いてチャツネを広げて筒状に巻き込み、低温で加熱します。低い温度でじっくりと時間をかけて火を通すことで、 パサつきを防ぎ柔らかくしっとりとした食感に。レストランでのシェフの調理法を、忠実に再現して仕上げています。
ブレジュのバロティーヌ お召し上がり方
お届けは冷凍なので、食べる際は袋ごと水を張ったボウルなどに入れて冷蔵庫内で30分程解凍します。筒状になっているので適当な厚さにスライスして、お好みの野菜を茹でたり炒めたりしたもの、またはサラダなどを添えて盛り付けをすればOK。まるで一流フレンチで出てくるような豪華なオードブルが完成します。
オリジナルな味わいやビジュアルは、おもてなしや特別な日のメニューにぴったり!
ぜひお試しください♪
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