こんにちは、ブログ担当の青坂です。
8月も残り1週間となりましたね。
盛夏の頃よりは落ち着いたものの、まだまだ残暑が厳しい日続きますが、 だんだん日が落ちるのが早くなっていたり店先に秋の味覚が並び始めたりと、少しずつ季節の移り変わりを感じるようになってきた今日この頃です。
さて、ブレジュではこの夏、新商品や再販商品が続々登場しています!
先日はごはんとおこわの再入荷のお知らせをしましたが、今週新発売となったのは、ワインのお供にもぴったりの大人のオードブル2品。
本日はそのうちの1品、 国産銘柄豚で作った生ハムをご紹介します!
本格製法で作り上げた、12ヶ月熟成生ハム
「パテ・ド・カンパーニュ」や「骨付きすね肉のコンフィ」でも使用している、岩手県産のブランドポーク “佐助豚” を使った「岩手県産佐助豚の生ハム 12ヶ月熟成 」。
本場スペインでの製法と同じく、昼夜の寒暖差の激しい冷涼な岩手県の山間部で佐助豚のすね肉を骨ごとつるし、12ヶ月かけてじっくりと熟成を重ねました。
保存料や着色料などの添加物は一切使用せず、豚肉と塩のみで作り上げた生ハムです。
一口食べると長期熟成ならではの、まるでチーズのような熟成香と、まろやかな旨みが口の中いっぱいに広がります。 そして舌の上でふわっと溶けていく、佐助豚の上質な脂の美味しさ…!
ワインなどお酒のお供としてそのまま食べるのはもちろん、パンやサラダ、パスタやピザなどにトッピングすると程よい塩気とともに長期熟成ならではのコクと風味が重なって、お料理の美味しさもアップします◎
またメロンや桃、梨や柿などの果物と合わせるのもおすすめ!生ハムの塩気が果物の甘さを引き立てて、美味しさの相乗効果がうまれます。
こんな風に、アレンジのしやすさもこの商品の魅力です!
昨今では希少な、国産銘柄豚で作った本格製法の生ハム。いつもよりちょっと上質な美味しさを試してみたい方に、ぜひおすすめしたい一品です♪
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◎佐助豚を使ったメニュー一覧は