「こげなまいもんがあぁとは!またたべたいのぉ」
彼は89歳。出雲大社の近くで生まれて正統派?の出雲弁を使いこなす、私の実父です。
島根県の出雲地方以外の方、何を言っているかわかりますか?
答えは「こんな美味しい食べものがあるとは!また食べたいな」です。
文字にするとなんとなくわかると思いますが、実際の出雲弁はフランス語のような微妙な発音とイントネーションがあり、とても聞き取りにくいため慣れないとわからないです。
その出雲弁を話す彼がうまいと絶賛したのは、ブレジュの「パンナコッタとカスタードの2層プディング」です。
因みにプディングとは、
小麦粉、米、ラード、肉、卵、牛乳、バター、果物などの材料を混ぜて、砂糖、塩などの調味料や香辛料で味付けし、煮たり蒸したりして固めた料理の総称。
日本における一般的なお菓子の「プリン」は、プディングという料理の一種となります。
それならば、和食の茶碗蒸しもプディングなのか?という疑問が湧きますが、以前ブレジュのテクニカルディレクターである三ツ星シェフ ダニエル・マルタン氏がブレジュの「ふかひれの姿煮込み」を使って茶碗蒸しを作ってくれたときに、「プディング」と言っていました。
さて、話が横道にそれましたが蘊蓄はこのくらいにして…
「パンナコッタとカスタードの2層プディング」の特徴は以下の通りです。
・上層はさっぱりとしたミルキーなパンナコッタ
・下層は濃厚な卵の風味が楽しめるカスタードクリーム
・それぞれに異なる食感や口どけが楽しめる
・ブレジュの母体である株式会社田部が、「たなべのたまご」を使って丁寧に仕上げた一品
以前敬老の日のギフトとしてこのプリンを送ったのですが、冒頭の言葉の通り大変喜んでもらえ、私もとてもいい気分になりました。それからは何かあるたびにこのプリンをプレゼントしています。
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