少し前に「フロリダ」という言葉がありました。
お風呂(フロ)に入るから、会話から離脱する(リダ)という意味の略だそうです。
でもこれはすでに死語みたい。 同じように「KY」も聞かなく(見なく)なりましたね。
最近は「KP」だそうです。何の略か分かります?
ではヒントを…
「仕事終わって帰宅。今夜は、ちゃちゃっとBREJEWのボロネーゼと生パスタでKP!」
正解は…
「乾杯」。
あぁ〜って少しチカラが抜けちゃう。
最近の省略された言葉などを前にすると???となってしまう。
こんにちは♪MR、違っ… マダムろみひ〜です。
「ミートソース」と「ボロネーゼ」、どう違う?
さてさて、今日の本題の、ミートソースとボロネーゼの違いって何でしょう?という話。
簡潔にまとめると、「ミートソース」は英語、「ボロネーゼ」はイタリア語。
とはいえ言語だけでなく、実際の作り方にも違いがあるそうです。
日本の洋食の定番メニュー、ミートソース
ミートソースはたっぷりのトマトソースでお肉を煮込み、パスタにかけていただきます。
ルーツはアメリカで、戦後の進駐軍が食べてたものが全国に広まったとされているそう。
味は甘めで、小さい頃から慣れ親しんだ味、というイメージです。
イタリアのボローニャが故郷のボロネーゼ
一方ボロネーゼは、美食の街としても知られるイタリアのボローニャが発祥の地と言われています。
トマトはほとんど使わず、お肉や野菜を赤ワインで煮込むのが一般的。さらに最後にフライパンでパスタと和えて、一体感を出します。
BREJEWのボロネーズソースは、たっぷりのゴロゴロお肉を特製のフォン・ド・ボーや赤ワインでじっくり煮込んでいて、噛み締めると旨味がじゅわ〜っとお口に広がる、大人の満足度が高いパスタソースです。
※ちなみに「ボロネーゼ」と「ボロネーズ」は、前者がイタリア語読み、後者がフランス語読みという違いです。
■島根県産まる姫ポークのボロネーズソース
170g(1食分)|¥1,296(税込)
■生パスタ スパゲティ1.9mm
120g(1食分)|¥432(税込)
ブレジュのボロネーズソースパスタを作ってみる
ところで、BREJEWのパスタはほんとにちゃちゃっと出来ちゃうのでしょうか?
1.ソースを湯煎で温める。
先ず、お鍋にたっぷりお湯を沸かしましょう。
そこにパスタソースを入れ、中袋のまま湯煎します。
2.時間差で生パスタを茹でる。
4分ほどしたら、パスタの準備です。
袋から出し、同じく沸騰したお湯に入れて3分間茹でます。
この日は2種類のパスタを作りました。そうです。 同じお鍋で、いーんです!!
タイマーを3分にセットします。
さ、3分間!?3分で良いの!?と驚かれますが、3分でいーんです!!
ウルトラマンだって3分有れば怪獣を倒せちゃいます。
BREJEWの生パスタの茹で時間は、何度も言いますが、3分!で、モッチモチに茹で上がります。
しーかーもー!!ここだけの話…冷めてもモッチモチが変わらないのです。
3.フライパンで和える。
フライパンを用意し、湯煎したパスタソースと湯切りした生パスタを入れ、火にかけてちゃちゃっと和えちゃいましょう♪
お皿の上でソースをパスタにかけたり、ボウルで和えたりという方法もありますが、加熱しながら和えることでパスタとソースが良く絡んで一段と美味しくなります。
このひと手間はぜひかけてみてほしいです。
はい。出来上がり!!
パスタは山高に盛り付けます。
テーブルクロスを替えたりお花を飾ったりして、ワインも一緒に頂くと、まるで記念日に予約したレストランのようですね♪
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