【スタッフコラム】やっちゃダメ!絶対にダメ!(でもやってみたら超美味だった「ローストビーフステーキ」)

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土曜日の午後なんかに、仕事を忘れて、好きな音楽をかけて、一人自宅で赤ワインを飲んでいるととっても幸せな気分になります。この間は久々にフュージョンが聞きたくなり、「ラリー・カールトン」を流しながら「ピノノワール」を飲みました。

お久しぶりです。「ブルーコーナーK」です。

この日、ワインに合わせたのはブレジュの「プレミアムローストビーフ サーロイン」。


幻の黒毛和牛とも呼ばれる「奥出雲和牛」を使った「プレミアムローストビーフ」は、ブレジュ自慢の逸品です。

しっとりととろける食感、噛みしめた時に口の中に拡がる和牛の旨味。こんなに美味しいローストビーフはほんとに食べたことがありません。

<プレミアムローストビーフの美味しいお召し上がり方>


1.商品を和紙袋から取り出し、冷蔵庫で約14時間かけて解凍します。
2.肉の繊維に対して垂直に包丁を入れ、お好みの厚さに切ります。
3.解凍後少し常温に置くと、とろけるような上質な脂の美味しさが楽しめます。
4.絶妙な塩加減で味付けされているので、そのまま何もつけずに食べても美味です。


▼別売りの「オリジナルスパイス」とも相性抜群です。



ところが事件発生!

土曜日に5枚ほどスライスして、残りはまたゆっくりと食べよう冷蔵庫にラップでしっかりとくるみ、大切に取っておいたローストビーフ。
しかし次の日から忙しくて自宅で食事をすることができず、気が付くとなんと水曜日になってしまいました。

会社のスタッフに「土曜日に開封したローストビーフだけど今日の夜そのまま食べても大丈夫か」と確認したところ、「火を通したほうが良いと思います」とのこと。


(ブルーコーナーK 心の声)
「えっ火を通す?ローストビーフを更に焼くのか?」
「貴重な奥出雲和牛!」
「捨てるのは、もったいない!」
「しかたない、ちょっと厚めに切ってステーキみたいに焼いちゃおう♡」


ということで、不本意ながらフライパンで焼いてみました。
すると、キッチンから確実に美味しいであろうお肉と脂の魅惑的な香りが漂い...
食べてみると、程よく脂がおちて肉の食感が変わっていて...


「あれれ、これめちゃくちゃ旨いじゃん!」


(ブルーコーナーK 心の声)
「プレミアムローストビーフを焼いちゃって、申し訳ない」
「でもマジ旨かった」

と自分を正当化!
ブレジュの「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ」は、実は焼いても美味しいことがわかりました。

がしかし、せっかくのプレミアムローストビーフです。基本的にはそのまま食べて下さいね!




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