こんにちは。
まだまだ残暑続きの毎日です。
テレビでは連日、熱中症に気を付けましょうの特集をやっていますので、私もそんな情報をとりいれつつ暑さ対策をして過ごしているスタッフKです。
さて、今月は、またブレジュが雑誌に掲載されましたお知らせです。
最近、“冷凍食品と言えば、ブレジュ”とテレビ、雑誌と立て続けにお声がかかりありがたい限りです。
おうちごはん、巣籠り、お取り寄せ、そんな今の時代のキーワードが浮かびます。
“大人のおしゃれ手帖”(宝島社2020年8月7日発売9月号)食の大特集 大人のための新・食習慣の中の便利食材でお手軽メニュー 注目の冷凍食品ブランドSELECTIONの記事で、ブレジュを紹介いただきました。
「北海道産つぶ貝のブルゴーニュバターソース&卵のフェットチーネ」が冷凍ジャーナリスト山本純子先生の推薦文とともに。
“生パスタとソースが別々なので、手間はかかりますが味は別格。最後にかけるスライスアーモンドもたっぷり”
ブレジュの一番の看板商品は「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ」ですが、その次に注目されているのは、ブレジュの“パスタソースと生パスタのセット”です。
「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ」は、値段もそれなりするのでここぞ!という時になのかもしれませんが、パスタソースセットは、ちょっと今日は、贅沢しよう、という毎日の生活の中でとっても大活躍!
冷凍食品ジャーナリスト・山本純子先生の口癖が「冷凍食品は、“手抜き”じゃなくて“手間抜き”料理よ」です。
時には、便利で美味しい冷凍食品に頼って、手間をかけずに、その分の時間を他に使ってくださいね、ということです。
最近、“ポテサラじいさん”が話題になっていますよね。
私はこのユーモラスなネーミングに思わず吹き出してしまいました。
「“ポテサラじいさん”とは、先月に注目を集めたツイートを指すとみられる。スーパーの惣菜コーナーで「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と高齢男性が女性に絡んでいた、との目撃談だ。」(JCASTトレンドニュースより引用)
https://www.j-cast.com/2020/08/16392127.html?p=all
出来合いの総菜や冷凍食品など、”手作り”でない料理を「許せない」人は一定数いるようです。
ポテトサラダに続き、“冷凍餃子”も”手抜き“とやり玉に。
それに対して、「味の素冷凍食品」(東京都中央区)の8月6日のツイートも話題となりました。
冷凍餃子を食卓に出すのは「『手抜き』ではなく『手”間”抜き』ですよ!」と呼びかけ、投稿から約1週間で約10万リツイート、30万「いいね」と大きな反響を呼びました。
実際にこの間、私も体験しました!
父がプリンを食べたいと、その後に続いた言葉が、母に「作って」と(笑)。
確かに私が子供の頃は、母が銀色の小さなカップを蒸し器で蒸してプリンを作ってくれました。
このニュースにあった“手作り信仰”という言葉が浮かびました。
その日の夕方、母と買い物ついでに、駅前のスイーツ店で買って家の冷蔵庫に入れましたが。
さて、ブレジュの“パスタソースと生パスタのセット”は、“手間抜き”なのかもしれませんが、「北海道産つぶ貝のブルゴーニュバターソース」は、自分ではなかなか作ることができない、こだわりの材料で手間をかけ作ったパスタソースです。
手間を抜いたというよりも、外食もままならない今日この頃、自宅でプロの味が味わえる、というほうがしっくりくるかもしれません。
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