こんにちは!商品担当の猫田です。
秋風が心地よい季節になってきましたね。夜になると鈴虫など秋らしい虫の音が聞こえてくるようになりました。
2021年の夏もあっという間に過ぎてしまい、さみしいものです。
秋といえば・・・食欲の秋!!
なんだかいつもより食欲が増すこの季節♪
みなさまに是非お召し上がりいただきたい商品がこちらです。
リニューアルして、しっとり感がUP!さらに美味しくなった「パテ・ド・カンパーニュ」
「パテ・ド・カンパーニュ」とは??
豚肉のミンチにレバーやスパイスなどを加え、豚の豚脂を敷いた型に入れて焼き上げたフランスの伝統的な家庭料理のひとつです。フランス語で“田舎風パテ”という意味になります
ブレジュの「パテ・ド・カンパーニュ」おいしさの秘訣♪
①クセが少なく、食べやすい!!
豚肉は岩手県二戸市にある久慈ファームが繁殖肥育した【佐助豚】を使用。
【佐助豚】は、獣臭さがなく、脂身が口の中で溶け出すほどジューシーです。
うまみを蓄えた赤身、とろける上質な脂身、そしてほとんど臭みのない肉質は、シンプルな料理ほどおいしさが引き立ちます。
②食感のアクセント!!
食感を出すために豚肉を粗めに挽いています。
さらに国産の5種類の雑穀(エゴマ、アワ、ヒエ、キビ、アマランサス)を加え、プチプチとした食感をプラスしました。
③しっとりした舌触りをプラス!!
こだわって作った「パテ・ド・カンパーニュ」をさらに美味しくできないかと試作を重ね、今回リニューアルしました。
試行錯誤を繰り返し・・・たどり着いたのが豚肉の部位の配合!!
より脂身が多い“豚トロ”を加えることにより、しっとりした食感に!!
これまでとは違う舌触りの「パテ・ド・カンパーニュ」が出来上がりました♪
ブレジュでご褒美~パテ・ド・カンパーニュ編~
そこで、第3回目のブレジュでご褒美は、おうちで贅沢気分♪ブランチに食べる「パテ・ド・カンパーニュ」をご紹介します。
いつも前菜のカテゴリになりがちな「パテ・ド・カンパーニュ」を贅沢にメイン料理にしてみました!
新商品の「天然酵母のパンセット」とぜひ一緒にお召し上がりください♪
今回は“ディジョンマスタード”を合わせました。
そのままはもちろん、粒マスタードやバルサミコソースを合わせても美味しくお召し上がりいただきます。
“ディジョンマスタード”とは??
ディジョンは、フランス中部に位置する都市で、かつてはブルゴーニュ公国の首都でした。現在も旧ブルゴーニュ宮殿をはじめ、中世の華やかな面影が残る、歴史とグルメで有名な街です。そんなディジョンの特産品の一つに、マスタードがあります。
ディジョンマスタードの原料は、アブラナ科「カラシナ」の種で、この種の外皮は辛さのもとになる酵素を含んでいます。ディジョンマスタードはこの種の外皮を覗いてすりつぶし、名産の白ワインや白ワインビネガーを合わせて作られるため、一般的な粒マスタードよりもまろやかで風味のある上品な辛さで、舌触りはなめらかになります。明るい色も特徴です。
いつも頑張っている自分へのご褒美にちょっとした幸せを感じてもらいましょう♪
よりブレジュの商品を理解していただくのはもちろん、みなさまのお料理の際に少しでもお役に立てれば幸いです。
ブレジュでご褒美 第2回は「レモンチキンカレー~編」の記事はこちら
~調理編~
用意するもの
材料
ブレジュの「パテ・ド・カンパーニュ」、「天然酵母のパンセット」
付け合わせ野菜:ブロッコリー、カリフラワー 各お好みの量、オリーブ油、塩・黒こしょう 各少々
ディジョンマスタード:適量
黒こしょう 適量
作り方
①パテ・ド・カンパーニュは、解凍しておく。
②天然酵母のパンセットは、トースターで加熱しておく。
③付け合わせの野菜をオリーブ油でソテーし、塩・こしょうで味を調える。
④お皿に付け合わせ野菜を盛付け、パテ・ド・カンパーニュに軽くこしょうをかけ、ディジョンマスタードを添えれば、出来上がり♪
ワインもすすみ、おうちで贅沢気分を味わえました♪
たまにはこんな休日もいいですよね!
みなさまも自分のご褒美として、一度お召し上がりいただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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