こんにちは。スタッフの富坂です。
気づけば夏も終わり、肌寒い日も増えてきました。
いよいよ年末の気配が色濃くなってましたね。
年末ときいてお歳暮を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。毎年何を贈るか悩んでしまいますよね。
ブレジュでは、厳選した食材とこだわりのレシピで作った贅沢なメニューを、お好みに合わせて選べるよう、グルメギフトセット6種類をご用意しました。
お世話になっている方へ、また普段なかなか会う機会がない大切なご家族や友人へ、冬のご挨拶を兼ねて特別なギフトを贈ってみませんか?
お歳暮の意味と由来
1年の締めくくりに、お世話になった方へ感謝の気持ちを贈る「お歳暮(おせいぼ)」。文字通り「年の暮れ」を意味する言葉です。
日本には、年の暮れからお正月にかけて行われていた「御霊祭り(みたままつり)」というご先祖様の霊を祭る行事があり、その際にお供え物をする習慣がありました。そのお供え物を親族やご近所の方に配るようになったことが、「お歳暮」の始まりとなったと言われています。
その後、江戸時代に入ると武士は自分の所属する組合の組頭に、商人は得意先へのお礼のために、とそれぞれの理由で年末に贈り物をするようになります。
そして明治時代以降は次第に上司やお世話になった方へ贈り物をするようになり、現代のお歳暮の習慣へとつながっていきました。
近年は特にグルメギフトがお歳暮に人気です。
2022年のお歳暮は三ツ星シェフ監修の極上お取り寄せグルメを贈りませんか?
厳選した食材と三ツ星シェフのレシピで作った贅沢なメニューを、お好みに合わせて選べるよう、グルメギフトセット6種類をご用意しました。いつもよりワンランク上の”美味しいもの”なら、気持ちもしっかり伝わり、どんな方にも喜ばれること間違いなしです。
2022年お歳暮グルメギフト特集(お歳暮・お年賀)
毎年ご好評いただいているブレジュのお歳暮グルメギフト。全部で6種類ご用意しました。
その中からおすすめの3商品をご紹介します。
【2022年お歳暮グルメギフト】ローストビーフ&スパイスセット
ブレジュの看板商品の奥出雲和牛のローストビーフとオリジナルのスパイスをセットにしました。多くのテレビで紹介されてきた話題のローストビーフです。
「奥出雲和牛」は、5年に1度開催される和牛のオリンピックとも呼ばれる「全国和牛能力共進会」で全出品牛166頭のうち、和牛のおいしさに関係するとされているモノ不飽和脂肪酸の値(MUFA値)の最高値を記録し、脂肪の質が最も良いと評価され特別賞(脂肪の質賞)を受賞した高品質な黒毛和牛です。
「奥出雲和牛という良質な和牛の美味しさを最大限に引き出す、他にはないローストビーフを作りたい」というテーマで、和牛の美味しさを引き出すため、フランス料理のミルポワという下味をつける手法を採用しました。一つ一つ手作業で焼き加減を調整しながら直火で表面を香ばしく焼き、その後、低温でじっくり中まで火を通すことで、ジューシーでしっとりとした食感と美しいロゼ色のローストビーフに仕上がります。味がしっかりとついているので、ソースなどはつけずそのままお召し上がりいただきたい逸品です。
ブレジュのローストビーフはそのまま召し上がっていただいても美味しいというのが自慢ですが、セットのハーブソルトミックスがまた美味しいのです。
まずはそのまま召し上がっていただいて、次にハーブソルトミックスを少しだけつけて召し上がってみてください。
大切な方へのお歳暮に、喜ばれること間違いなしのセットです。
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「奥出雲和牛」のなかでも霜降りがバランスよくいきわたったサーロインと、濃厚な味わいが魅力の赤身のモモのローストビーフを食べ比べできる贅沢なセットです。
とろける霜降りのサーロインと柔らかな赤身のモモ、それぞれの味の違いをご堪能いただけます。
特にお世話になった方へのお歳暮におすすめです。
▼詳しくはこちら
特別なおうちディナーを華やかに演出する商品を、前菜からデザートまでのコース仕立のセットにしました。
コースのメイン「奥出雲和牛のプレミアムハンバーグ ポワブルベールソース添え」は、奥出雲和牛を100%使用した、食べ応えのある一品です。
部位によって肉を挽く回数を調節し、ほどよい食感が残るようにしました。一つずつ手作業で成形しているので、ふっくらと自然な形に仕上がっています。
まるでレストランのような一皿が手軽に作れるので、ご自宅でゆっくりディナーを楽しみたい方におすすめのギフトです。
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