生パスタ作り方ポイント
生パスタの調理方法のポイントは?美味しく作るコツ
こんにちは!パスタ大好き!すっかりパスタにはまっているスタッフのMiikoです。
パスタには「乾麺パスタ」と「生パスタ」があります。乾麺パスタはスーパーなどでよく売られている私達にとってもなじみ深いあのパスタです。 そして、輸入食品店などで見かけることがある生タイプのパスタもあります。
さらに、マカロニやペンネのようなショートパスタもあれば、棒状のロングパスタもありますし、お米みたいな小さいパスタもあります。
生パスタは私達がよく使う乾麺パスタとは調理法も特徴も異なるパスタです。 乾麺のパスタと同じように生パスタを調理してしまって「あれ、あんまり美味しくないかも」と思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
パスタとひとことで言ってもいろんな種類があるのですが、今回フォーカスしたいのは「生パスタ」です。
1. 生パスタはもちもちした食感が特徴
生パスタは乾麺のパスタと製造方法も材料も異なります。もちろん小麦で出来ているという広い意味では同じですが、 乾麺パスタは常温で長期保存が可能でゆで時間も長く、調理後は伸びにくいのが特徴です。食感は歯切れがよくプチプチとした感じでのどごしがよい印象です。
一方、生パスタは乾燥させていない柔らかい状態のパスタです。触ってみると解るのですが生パスタは乾麺パスタのように堅くありません。
ゆで時間が短く、冷蔵で短期間の保存しかできません。冷凍でも数ヶ月程度の保管となります。 食感はもちもちしていて本格的なパスタの味わいが楽しめ、ソースの絡みもよいのですが伸びやすいため調理後時間をおかずに食べる必要があります。
この特徴を踏まえた上で生パスタの調理方法のポイントを見ていきましょう。
2. 生パスタの調理のポイント
生パスタを買ってきて作ってみたけど「なんだかあんまり美味しくない」という体験をしたことはありませんか? それ、もしかすると調理方法が生パスタにあっていなかったのかもしれません。
生パスタを調理するときのポイントは
・茹ですぎに注意
・ゆで汁にオリーブオイルを足す
・炒めない
です。
まず、生パスタはゆで時間が短いのが特徴です。茹ですぎると正直いって美味しくありません。 生パスタのゆで時間はものにものによりますが3分前後ですので、乾麺パスタのように「茹でている間にソースを作る」のはまず無理と考えて良いでしょう。 ですので、ソースを作ってからパスタを茹でる方が良さそうです。
そして、茹で方ですがたっぷりのお湯で茹でるというのは乾麺パスタと同様ですが、生パスタはくっつきやすいので、 ゆで汁にオリーブオイルを大さじ1杯程度入れてから茹でましょう。
ゆであがったら素早くソースをからめてさっさと食べる!後片付けなどはすべて後回しにして茹でたての生パスタを味わいましょう。
ここで注意したいのが「パスタを炒めないこと」です。生パスタは炒める調理には向いていないパスタです。 ゆであがったらソースをさっとからめる程度でOK。例えば、ナポリタンスパゲッティを作りたいなら生パスタは向いていません。
対して、ペペロンチーノやジェノベーゼなどは生パスタとの相性がよいソースです。
生パスタと乾麺パスタはどちらのほうがいいとか、どちらの方が本格派というものではありません。 パスタの本場であるイタリアでもどちらのパスタも使われていますので、自分の口に合う方を、ソースとの相性がいい方を選んでOKです。
3.まとめ
今回は、生パスタをご紹介しました。生パスタは乾麺パスタとは特徴が異なるパスタで、調理法も異なります。 生パスタを食べるときには茹ですぎに注意して、炒めずにソースにさっとからめて食べるようにしましょう。フライパンでじっくり炒めるような調理法は生パスタには向いていません。
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