パスタソースの作り方
簡単でおいしい 本格的なパスタソースの作り方を紹介
パスタは簡単に作れてランチにもディナーにも重宝します。市販のソースやカフェなどのランチで出るような本格的なパスタは美味しいですよね。
実はスーパーに売っている材料を何個か使うだけで、本格的なパスタソースはおうちでも簡単に作ることができるんです。
今回は作るのが少し難しそうなイメージがあるパスタソースを簡単に作れる方法を紹介していきます。
1.カルボナーラ
難しく思われがちなカルボナーラですが、とても簡単に作ることが出来ます。生クリームを使うことで濃厚に仕上がり本格的になります。
<材料(2人分)>
- ベーコン 2枚
- にんにく 1片
- オリーブオイル 適量
- A 生クリーム 100cc
- A 牛乳 100cc
- A 卵黄 2個
- A 黒胡椒 少々
- A パルメザンチーズ 大さじ2
- A 塩 少々
- 黒胡椒 適量
- にんにくはみじん切り、ベーコンは1cm幅に切ります。
- Aの材料を全て入れてよく混ぜておきます。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、弱火でにんにくを炒めます。香りが出てきたらベーコンを加えます。
- 火を止め茹で上がったパスタを加え、2の調味料を加えよくかき混ぜます。(卵が固まらないように手早くかき混ぜるのがポイントです。)
2.ボンゴレ
あさりを使ったオイル系パスタです。あさりの旨味がパスタに絡み、とても美味しいです。難しそうに見えますが、家庭でも簡単にレストランのように作ることが出来る本格パスタです。<材料(1人分)>
- あさり(砂抜きしたもの) 200g
- にんにく 1片
- 唐辛子(輪切り) お好みで
- オリーブオイル 大さじ1
- 白ワイン 50cc
- 茹で汁 50cc
- バター 大さじ1
- 醤油 少々
- 黒胡椒 適量
- にんにくをみじん切りにします。
- フライパンにオリーブオイルと1のにんにくと唐辛子を弱火にかけ、香りが出たらあさり、白ワインを入れ蓋をして中火で蒸します。
- あさりが開いてきたらバター、醤油、ゆで汁を加えて混ぜ合わせ、最後に黒胡椒をかけて完成です。
3.ジェノベーゼ
ジェノベーゼのパスタソースはフレッシュバジルが手に入ったら是非作ってほしい本格的パスタです。バジルの旬は夏頃ですが1年中スーパーで売っています。
バジルなどの材料をミキサーにかけるだけで簡単に本格的に作ることができます。また、ソースが余ってしまった時は魚やサラダなどのソースとして使っても美味しいです。
エビやトマトが入ると見た目も鮮やかになります。追加でジャガイモを入れてもおいしいです。
- フレッシュバジル 50g
- にんにく 1片
- 松の実 40g
- オリーブオイル 100cc
- 粉チーズ 15g
- 塩 小さじ1/2
- バジルは茎を取り、にんにくは芽を取り除いておきます。
- フライパンにオリーブオイルと1のにんにくと唐辛子を弱火にかけ、香りが出たらあさり、白ワインを入れ蓋をして中火で蒸します。
- 2にバジルの葉を加えて、さらに滑らかになるまで攪拌し完成です。余った場合は清潔な瓶などに移して、冷蔵か冷凍保存してください。
4.まとめ
今回は作るのが少し難しそうなイメージがあるパスタソースをご家庭で簡単に作れる方法を紹介しました。
パスタソースにこだわった時はパスタも普段より美味しいものを使ってみて下さい。
スーパーなどで売られている生パスタを使えば、もちもちとした食感の普段よりワンランク上の美味しいパスタが完成します。
是非いろいろな手作りパスタソースに挑戦してみて下さい。
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