ローストビーフ丼のカロリー
ローストビーフ丼のカロリーは?ダイエット中に食べるときにできる工夫とは
ローストビーフ大好き!ローストビーフ丼も大好きなスタッフのMiikoです。
ローストビーフはそのままお肉だけ食べても美味しいですし、あつあつのご飯にのせてローストビーフ丼にして食べても美味しいですよね。 いろいろな食べ方ができるローストビーフの中でも、私はローストビーフ丼が大好きなんですが 「ちょっと最近、体重が気になる」って方にとっては「食べたいけどローストビーフ丼は・・・」と思いますよね。 わかります・・・私も同じですから。でも、ダイエット中でもローストビーフ丼を食べたい!という時には食べ方のコツがあるんです。
1. ローストビーフ丼のカロリーは?
ローストビーフ丼・・・高カロリーの予感がしますよね。 ローストビーフ丼のカロリーはもちろん量やタレの種類にもよりますが、大体1人前で500~700キロカロリー程度です。
コンビニエンスストアのローストビーフ丼や飲食店で提供されているローストビーフ丼のカロリー表記をみると500~700キロカロリーの間ということが多いみたいです。 もちろん大盛りにしたり、こってりしたソースをかけるとカロリーは跳ね上がります。 ローストビーフ丼は「カロリーが高い」と思われているかもしれませんが、カツ丼のような揚げ物を使用していないので、思ったよりはカロリーは高くありません。
ちなみに、ローストビーフ100グラムのカロリーは約200キロカロリーで、これは、ベーコン(100グラムあたり400キロカロリー)と比較すると低カロリーといえる数字です。 また、ローストビーフは低糖質な食材でもありますし、赤身のお肉にはLカルニチンという成分も含まれていて、ダイエットに向いている料理でもあるのです。
2. ローストビーフ丼をダイエット中に食べるなら
ローストビーフ単体なら「ダイエットに向いている」ということはわかりましたが「いやいやいや私はローストビーフ丼が食べたいの!」わかります・・・。 ローストビーフ丼って美味しいですものね。ローストビーフ丼をダイエット中に食べるなら、ポイントがあります。
・ご飯の量を減らす・ソースはさっぱり系に
・朝かお昼に食べる
です。
まず、先ほどもご紹介したとおり、ローストビーフそのものはカロリーもさほど高くありませんし、糖質量が少ないのでダイエット中でも食べられる料理です。
でもローストビーフ丼となるとご飯の糖質が気になります。ですので、とてもシンプルな考え方ですか、ご飯の量を減らしてローストビーフ丼をつくればいいのです。 量が足りない分は野菜サラダやお豆腐などで補うこともできますし、スープをつけるという手もあります。 どんぶりに自分の感覚でご飯を盛るとどうしても量が増えてしまうので、ちゃんと重さを計って盛り付けるのがオススメです。
ただし、ごはんを減らした分、ローストビーフをふやすのはOK。ローストビーフがたっぷり乗った豪華なローストビーフ丼にしてしまいましょう。 そして、ローストビーフ丼のソースはポン酢やわさびなどさっぱりしたものがオススメ。意外とソースのカロリーや糖質量も見過ごせませんので、注意したいところです。
3. まとめ
ローストビーフ丼のカロリーは500~700キロカロリー程度で決して高カロリーでダイエット中に絶対に食べてはいけないというものではありません。 むしろ、低糖質でLカルニチンが含まれるローストビーフだけであればダイエットに向いている料理です。
ですが、ローストビーフ丼はごはんの量を増やすと糖質量が増えてしまうので、ダイエット中にローストビーフ丼を食べるなら ごはんの量を減らして糖質量とカロリーをコントロールすること。そして、食べるタイミングがソースの種類に注意するのがポイントになります。
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