湯煎で美味しいローストビーフの作り方
湯煎で簡単!おいしいローストビーフの作り方 ポイントを紹介
こんにちは!ローストビーフ大好きなスタッフのMiikoです。
それが「湯煎」でローストビーフをつくるというもの。 どうしても「オーブン料理」というイメージが強いので「それじゃ茹でビーフじゃないの」と思われるかもしれませんが、 実は湯煎でローストビーフを作ると温度管理が比較的簡単で、 あの理想的な美しいピンク色の柔らかいローストビーフを作れるのです。
ローストビーフは、フライパンで作る方法や本格的なオーブンで作る方法があって自宅でも作れる肉料理ですが、 フライパンもオーブンも使わないローストビーフのレシピもあります。
では、早速、湯煎でローストビーフをつくる作り方とポイントをご紹介しますね。
1. 湯煎で簡単!ローストビーフの作り方
湯煎でつくるローストビーフの材料はこちらです。
<材料>- 牛ブロック肉 400g~500g
- 塩こしょう 適量
- オリーブオイル 大さじ1
- 大きい鍋
- フライパン
- ラップ
- アルミホイル
- 保冷バック
(1)ブロック肉を常温に戻してから調理をスタートさせましょう。ブロック肉に塩こしょうやお好みのスパイスをまぶします。 スパイスをまぶした後でオリーブオイルを全体になじませてください。
(2)お肉をラップでしっかりと包んでアルミホイルで巻いてから、完全密封ができる冷凍保存バックにお肉を入れます。 ここで、保存バックの空気をしっかりと抜いておくのがポイントです。
(3)鍋にお湯を沸かします。そして、沸騰したところで火を弱火にしてからお肉を入れた保存バックを投入します。
(4)そのまま弱火で3分加熱してください。3分経過したら、火を止めてふたをして30分ほど放置します。 火を止めてから10分くらい経ったときに一度、お肉をひっくり返してください。
(5)30分経過したらお肉を取り出して常温になるまで冷ましてください。
(6)お肉が冷めたら、もちろんそのまま切ってもいいのですが、ここで一手間加えましょう。 フライパンにバター(分量外)もしくはお肉をひいてローストビーフを表面を強火でさっと焼いて適度な焦げ目をつけてください。
(7)あとは、ローストビーフを常温まで冷まして薄めにスライスしお好きなソースで食べるだけ!時間はかかりますが、 余熱調理なので放置時間が長いため楽に作れるレシピです。
2. 湯煎でローストビーフを作るポイントはココ
湯煎でローストビーフを作るレシピをご紹介しましたが、失敗しないポイントがあります。
それは
- 保冷バックの耐熱温度をチェックしておく
- お肉の大きさで放置時間を変える
- たっぷりのお湯を使う
です
湯煎に使う保冷バックは耐熱温度が100度以上のモノを使用してください。 耐熱温度が低いものを使うと湯煎している間に溶けてしまうことがあります。
そして、放置時間は30分とご紹介しましたが、これはお肉が400~500gの場合です。 お肉が小さい場合は少し短めに、大きい場合は長めに放置時間を取るようにしましょう。
最後に、湯煎するときにはお湯をたっぷりと沸かしてください。 少ないお湯だとお肉がしっかりと湯につからず加熱ムラが出てしまう可能性もあります。 できれば2リットル以上のお湯と大きな鍋をつかって湯煎してくださいね。
ローストビーフのできあがりの形を整えたいという場合は、 塩こしょうとオリーブオイルをなじませてラップをしたお肉にゴムやたこ糸を巻いて成形しておかれてください。
3. まとめ
ローストビーフは湯煎でも美味しく作れる料理です。 たっぷりのお湯を用意して湯煎で加熱したローストビーフはとっても柔らかくジューシーな仕上がりになります。
オーブンで作ると温度管理が難しいという方でも湯煎なら比較的簡単に 美しいピンク色のローストビーフを作ることができます。
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