ローストビーフのタンパク質や低カロリーレシピ
ローストビーフはダイエット向き?タンパク質や低カロリーレシピも紹介
こんにちは。ローストビーフを食べながらダイエットがしたい!スタッフMです。
今回は、ダイエット中のローストビーフの食べ方を紹介します。 ダイエット中にローストビーフが食べたくなったとき、カロリーやタンパク質・脂質の量が気になりますよね。 ダイエット中のおすすめレシピも掲載するので、ぜひ参考にしてください。
1. ローストビーフの栄養成分表
サシの多い牛肉を使用したローストビーフは、ダイエットに不向きだと思っていませんか?実は、ローストビーフのカロリーは、 100gあたり約196kcal。牛のブロック肉を蒸し焼きにするので、油の使用が少なく低カロリーに抑えられます。
また、牛肉のなかでも赤身のもも肉を使うことがほとんどのため、ダイエットの大敵である脂質・糖質を抑えられます。
ローストビーフを食べることで、肉や骨を作るタンパク質を100gあたり約21.7gと多く摂取できるのもポイントです。 タンパク質の中でも、食事からでしか摂取できない「必須アミノ酸」を含むため、“良質なタンパク質”と言われています。
2. ダイエット中に食べるローストビーフのポイント
ダイエットにもおすすめのローストビーフですが、いくつかチェックするポイントがあります。 特に、下記の3点をおさえて、ローストビーフを食べながら楽しくダイエットを継続させましょう。
<部位はもも肉がベター>一般的なローストビーフは、牛のもも肉が使用されますが、なかにはサーロインやロースで作られたものもあります。 ロースはもも肉と比べて、100gあたり約120kcalも高カロリーとなるため、ダイエット中はおすすめできません。
<ソース選びに注意>基本的に低カロリーなローストビーフですが、合わせるソースによっては想像以上にカロリーを摂取している可能性があります。 おすすめは、塩・こしょうかポン酢です。いずれも10gあたりのカロリーを10kcal以内に抑えられます。 それ以外の味付けとして、ドレッシングはノンオイルを、マヨネーズはカロリーオフのものを選ぶとよいでしょう。 ダイエットとしてはもちろん、健康のためにも、ソースはできるだけ少量に抑えてくださいね
<野菜を合わせる>ローストビーフを食べるときは、副菜やほかの料理で野菜をあわせるのがおすすめです。 良質なタンパク質を摂取できるローストビーフですが、食物繊維やビタミンは不足しがち。 緑黄色野菜や根菜類など、さまざまな野菜を一緒に摂ると、ローストビーフだけでは偏る栄養素を補うことができます。
3. ダイエット中におすすめ!ローストビーフのアレンジレシピ選
ここでは、ダイエット中におすすめのローストビーフのアレンジレシピを紹介します。
<ローストビーフサラダ >ローストビーフと野菜を一緒に摂るのに手っ取り早いのがサラダです。ローストビーフはどんな野菜とも相性ばっちりですが、 特に水菜や大根などがおすすめ。千切りにした水菜・大根を皿に盛り、ローストビーフをのせれば完成です。 味付けはポン酢かノンオイルドレッシングがぴったり。刻みのりや鰹節をトッピングして、居酒屋風にしてもいいですね。
<バルサミコ酢マリネしたローストビーフ >ローストビーフをさっぱりと食べたい人には、マリネがおすすめ。焼いたローストビーフを、マリネ液に漬けて調理します。 バルサミコ酢・赤ワイン・しょうゆなどを混ぜ合わせたマリネ液に、ブラックペッパーでアクセントをつけるのがポイント。 あっさりマリネにトマトや玉ねぎを添えると、栄養バランス的にもすばらしい料理に仕上がります。
ダイエット中に食べたいローストビーフを詳しく解説しました。つらいダイエットの最中にローストビーフが食べられたら、楽しみが1つ増えますよね。 牛肉の部位やソースの種類に気を付けて、ぜひ低カロリーなローストビーフを味わってみてください。
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