手作りローストビーフの安全ポイント
手作りローストビーフの調理方法と保存|日持ち・生焼け・食中毒など気になる安全ポイントもご紹介
ローストビーフを手作りするのはワクワクします。我が家のオリジナルの味付けで、大きな塊肉をドーンと料理するのも手作りの醍醐味です。 ところで、ローストビーフを作るときはどのような調理器具を使っていますか? 今回は手作りでローストビーフを作るときの調理方法と、作ったローストビーフの日持ちや保存についてご紹介します。
1. 手作りローストビーフの調理方法は何種類ある?
記念日や季節ごとのイベントに作りたいローストビーフ。いつもどのような作り方をしていますか? 王道はオーブンですが、その他にもいろいろな調理器具 で作れます。
- ・オーブン
- ・低温調理器
- ・フライパン
- ・電気炊飯器(保温機能付)
- ・ホットクック
- ・電気圧力鍋
- ・ダッチオーブン
- ・オーブントースター
- ・ヨーグルトメーカー
- ・鍋で湯煎
- ・電子レンジ
ざっとピックアップしただけで調理方法は11種類もあります。 フライパンや鍋、炊飯器など普通にキッチンにある調理器具で作れるので、実は、ローストビーフは手作りしやすい料理なのです。 ローストビーフは赤身の肉が向いているため、外国産のお肉でも美味しく作れます。 もちろん、和牛の程よくサシの入ったモモやサーロインなら、格別の美味しさが楽しめます。
2. 手作りのローストビーフの日持ちはどれくらい?
自分で手作りしたローストビーフは翌日 をめどに食べ切りましょう。 手作りするとたくさん作ってしまうこともあります、冷蔵庫保存でどれくらいまで持つのか気になるところです。 まず、作ったその日に食べる分を切り取ります。 残りは塊のままラップでピッタリ包んでフリーザーバックに入れ冷蔵庫で保存し、翌日までに食べ切りましょう。 保存する分を、冷蔵庫のチルドルームに保管できるなら、2日 を目安にしてもよいでしょう。
3. 手作りのローストビーフの保存方法は?
ローストビーフは冷蔵だけでなく、冷凍もできます。 冷凍する場合は塊のままですが、あまりに大きい塊の場合は、解凍に時間がかかります。 1回で食べる量の塊にカットしてラップでピッタリ包み、フリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。 冷凍庫で保存したローストビーフを食べ切る目安は2週間です。真空パックにできる場合は1月ほど持ちます。
解凍は冷蔵庫で解凍して、食べる前に常温に戻してからカットしましょう。 冷たいローストビーフは脂が固まっているので、食感も味も今一つ、常温かぬるいくらいに温めると美味しく食べられます。 せっかく作ったローストビーフですから、解凍後も美味しく食べましょう。
雑菌が気になる場合は、カットするときに使うまな板や包丁と手を、食品用アルコール(パストリーゼなど)で消毒すると、安心です。
4. 食中毒を起こさないために手作りローストビーフの生焼けはNG
肉の中心部まで熱が入ってピンク色になっているのがローストビーフです。周りだけが焼けていて、中が生焼けは食中毒になる可能性があります。 もし、出来上がりをカットして生焼けの場合は、再加熱しましょう。 焼き肉店のユッケをイメージして中を生にするのは厳禁です。ユッケを出すお店のお肉は、流通から保存、調理までが管理されています。 家庭で手作りする場合は、必ず肉の中心部までピンクになるまで火を通しましょう。
5. まとめ
手作りローストビーフで気になる調理方法と日持ちや保存方法についてご紹介しました。しっかり中まで火が入ったローストビーフを手作りして、美味しくいただきましょう。
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