冷凍の生パスタ
もちもち食感が人気!冷凍の生パスタがおいしい理由を解説
こんにちは。週3回パスタを食べるスタッフkasumiです。
お店で食べる生パスタはもちもちとした食感で本当に美味しいですよね。でも生パスタは日持ちしないので、家では長期間保存することができる乾麺のパスタを食べるよって方が多いかもしれません。
しかし、冷蔵ではなく、冷凍の生パスタだと約3ヶ月ぐらい日持ちする商品もあります。生パスタは食べるともちっとしていて、小麦の風味を感じることができ、
乾麺とは全く違う完成度のパスタをお家でも作ることが出来るので、ぜひ試していただきたいです。もしかしたら乾麺のパスタには戻れなくなるかもしれません。
今回の記事では、もちもち食感が人気の冷凍生パスタがおいしい理由について解説します。
1.生パスタとは
生パスタはパスタの本場イタリアでもよく食べられるパスタです。 小麦粉に卵や塩、水を練りこんだ生地に熱を加えずに作るパスタです。乾麺と同じく茹でてから食べます。
2.乾麺と生パスタの違い
スーパーでは乾麺を見かける人が多いかと思いますが、お店にもよると思いますが生パスタも売っています。
乾麺は100%デュラムセモリナ粉を使用し水を加えて練って機械で通し、高温で乾燥させたものです。デュラム小麦はほかの小麦より硬かったり、黄色の色味が強いのが特徴です。
メリットは弾力性があるため生地の形成がしやすく、ゆでてもコシが強く形がくずれしにくいです。乾燥させているため、常温で長期の保存をすることができます。
デメリットとしてはソースに絡みにくく、やや食感が悪いことです。乾麺のゆで時間は6〜8分と時間がかかります。
生パスタはデュラム小麦やパン用の小麦粉を使用して卵を加えて練ったものです。生パスタは乾麺と違って、麺を乾燥させません。
ですので、乾燥パスタに比べて水分を含んでいるため、もちもちとした食感が楽しめます。
また、小麦本来の風味も感じることができるのが特徴です。生パスタは麺が柔らかいのでもちもちした食感に加えて、ソースも絡みやすいので麺との一体感を感じることが出来ます。
生パスタのゆで時間は2〜3分と乾麺に比べると早くゆであがるため、手軽に調理が出来るのは助かります。しかし、乾燥パスタに比べると伸びやすく、長期の保存には向いていないのが難点でもあります。
3.冷凍生パスタのメリット
では、生パスタでも冷蔵のものと冷凍のものとでは何が違うのでしょうか。
1つ目は味や食感についてです。
冷蔵品は日がたつにつれ風味が落ちたり、生地が伸びやすくなったりしますが、冷凍の生パスタは製造したすぐの出来上がりの状態で急速冷凍をされているため、
時間が経ってももちもち食感が変わらず、美味しさを保ってくれます。
2つ目は保存期間についてです。
商品に寄りますが、生パスタの賞味期限は冷蔵のものだと10日前後とパスタの保存には短いです。しかし、冷凍の生パスタだと3ヶ月程度保存することが可能です。
普段乾麺を食べている方にとっては、10日は少し短い気がしますが、3ヶ月は食べきることができそうですね。
また、冷凍されているのなら、解凍をしなければならないのではと思うかもしれませんが、凍ったパスタをそのままお湯に入れて作ることができる商品もあります。
4.まとめ
今回は、もちもち食感が人気の冷凍の生パスタがおいしい理由について解説しました。
乾麺で作るパスタも美味しいのですが、生パスタで作ると同じソースでもプロが作ったような美味しさに変わります。
私もパスタを食べるときは出来るだけ生パスタを使うぐらいハマっています。
また、せっかく良い生パスタを使うのであれば、パスタソースも普段よりこだわってみると良いかもしれません。
ご家庭でも簡単に作れる美味しい手作りパスタソースについて紹介した記事もあるので、そちらも参考にしてみてください。
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