ローストビーフの食べ方
プロが解説!ローストビーフをおいしく食べる食べ方と切り方のポイント
こんにちは!ローストビーフ大好き!スタッフのMiikoです。
ローストビーフを自宅で食べるなら・・・こだわりたいのが切り方と食べ方です。
実はローストビーフは切り方と食べ方で味が大きく異なる料理でもあるんです。
今回はローストビーフを美味しく食べるためのコツ!切り方のポイントと食べ方のポイントをご紹介します。
ローストビーフを美味しく食べるためには切り方にこだわりたい!
ローストビーフは大きなお肉の塊・・・食べるときにはスライスしてタレをかけたりサラダにしたりします。
断面の綺麗なピンク色もまたローストビーフの特徴です。
実は!ローストビーフの切り方にもコツがあって、正しい切り方をすれば食感が良くなってより美味しく食べられます。
<ローストビーフの切り方のポイント>
・25度程度に冷ます
・お肉の繊維に対し垂直に
・小刻みに包丁を動かす
・包丁は研いでおく
・薄めにスライス
まず、ローストビーフができたてほやほやでまだ熱いという場合にはすぐに切らずに室温(25℃目安)まで冷ましましょう!
いままでローストビーフを切ると肉汁が出てしまって旨味が逃げてしまうんです。おいしさが逃げてしまうのはもったいないですよね。
そして、ローストビーフを切るときの方向にも注意しましょう。
ローストビーフをよく見てみるとお肉にシワがあるのがわかるはずです。そのシワがお肉の繊維です。ローストビーフを切るときには、この繊維を断ち切るように切ると食感が良くなり柔らかいローストビーフを楽しむことができます。
次に、ローストビーフを切る包丁は切れ味が良いように研いでおくこと…これも重要です。
そして、いざ!お肉に包丁を入れたら包丁を前後に小刻みに動かしてスライスしましょう!力を入れて押しつけるようにローストビーフを切るとお肉が潰れてしまったり、ボロボロになってしまうことがあります。
そして、ローストビーフをスライスする厚みは3?4ミリを目安にしてくださいね。
あまり厚く切りすぎるとローストビーフの柔らかさが感じられなくなってしまうので、薄めにスライスしてください。
ローストビーフは食べる直前に切りましょう!
ローストビーフの大きな塊を切るタイミングですが、食べる直前に切るのがオススメです。
というのも、ローストビーフは切った瞬間から断面が酸化しておいしさが失われていくのです。ですので、ローストビーフをあらかじめ切っておいてからテーブルに出すのではなく、食べる直前に切る方が理想です。
ローストビーフの食べ方は多種多様!タレを変えていろいろな楽しみ方ができます
ローストビーフの食べ方はとっても幅広くいろいろな食べ方やアレンジが可能です。
ローストビーフと野菜をパンで挟んだサンドイッチは、野菜も一緒に食べられて栄養バランスも良くなりますし、手軽に食べられます。
また、白いご飯の上にローストビーフを並べた見た目も華やかなローストビーフ丼や野菜と一緒にローストビーフを食べるローストビーフサラダなどなど、食べ方のアレンジも自由自在です。
そして、ローストビーフそのものは味わいがとってもシンプルですので、和風のタレやわさび、そして、赤ワインを使った洋風のタレとも相性がよく、いろいろなタレで味の変化を楽しむことができます。
まとめ
ローストビーフを美味しく食べるポイントは、切り方と食べ方にあります。正しい切り方をすること、できるだけ食べる直前に切ることでより美味しいローストビーフを味わえます。
そして、ローストビーフはそのまま食べるだけではなく、丼にしたりサンドイッチにしたりサラダにしたりと様々なアレンジができますし、タレを変えて味わいの変化を楽しむことができる料理でもあります。
お気に入りのローストビーフの食べ方を是非、見つけてくださいね。
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