東京のテイクアウトができるローストビーフのお店おすすめ5選

さっそく東京のテイクアウトができるローストビーフのお店をご紹介します。部位や味付けなど、各店こだわりのローストビーフからお好みのものが見つかれば幸いです。

1．ローストビーフの店 鎌倉山

創業50年の歴史をもつ、ローストビーフ専門店「鎌倉山」。神奈川県・鎌倉に本店を構える鎌倉山ですが、世田谷区の店舗でローストビーフをテイクアウトできます。

自慢のローストビーフは、黒毛和牛を贅沢に使用し、塩・こしょうのみでシンプルに味付けしています。ヒレやモモ、サーロインなど、食感や味わいの異なるさまざまな部位から選べるのもポイント。赤身の旨みと脂の甘みを感じながら、口の中でとろけるローストビーフを体験できます。

2．キッチンフォーク 日暮里店

ローストビーフ専門店として、日暮里駅の近くにお店を構える「キッチンフォーク」。“本物のローストビーフを作りたい”と、店主が10年以上の歳月をかけて完成させたのが「匠のローストビーフ」です。部位、焼き加減、鮮度など、すべてにこだわり、ときにはコストパフォーマンス度外視で、匠のローストビーフは作られています。

身が柔らかく、赤身とサシのバランスがよいサーロインを使用。低温で7時間かけて焼き上げるローストビーフは、濃厚な旨みたっぷりでジューシーな肉汁が溢れます。内面のきれいなピンク色は、店主こだわりの鮮度がなせる技です。

3．ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂

アメリカ発のプライムリブを専門とする「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」。プライムリブとは、牛のあばら肉を低温で焼き上げ、厚切りで食べるローストビーフです。一般的なローストビーフとは違い、熱々のうちに食卓に運ばれます。

ステーキのような厚切りのローストビーフは、旨みが詰まったジューシーな味わいを楽しめます。ロウリーズのプライムリブは、ナイフの通りがよい柔らかさも特徴です。香味野菜や牛肉をワインで煮詰めた「オ・ジュソース」や、17種類のスパイス・ハーブを配合した「ロウリーズ・シーズンド・ソルト」など、プライムリブにぴったりの調味料も選べます。

4．肉のあさひ

江戸川区で精肉店を営む「肉のあさひ」。牛の１頭買いを行い、さまざまな部位のローストビーフを販売できるのは、精肉店ならではです。オリジナルスパイスで味付けしたローストビーフは、12時間以上寝かせることで、味をしっかり染み込ませています。

旨みの濃い赤身肉やサシの入ったサーロイン、希少部位のイチボなど、多くの部位からお好みの味を選べるのがポイント。とろける食感を味わえる薄切り、ステーキのような厚切りなど、厚さによる食感の違いも楽しめます。

5．三笠会館 榛名

フレンチやイタリアン、中華など、幅広いジャンルの高級レストランを展開する「三笠会館」。ローストビーフのテイクアウトができる「榛名」では、厳選食材を使用した本格フランス料理を味わえます。

榛名のローストビーフは、数多くの品評会で日本一の称号を獲得する、栃木県の「霜降高原牛」を使用。脂の旨みを存分に感じられるサーロインを、低温でじっくり仕上げました。特製のグレビーソースやマスタードなどとの相性も抜群です。

東京のテイクアウトができるローストビーフのお店をご紹介しました。

高級レストランや精肉店など、さまざまなお店でローストビーフのテイクアウトが可能です。
気になるお店があれば、とっておきの日にぜひテイクアウトしてみてくださいね。