オーブンでローストビーフ作り
本格派の人におすすめ!オーブンで作るローストビーフの作り方のポイントをプロが解説
こんにちは!
お肉料理大好き!食べるのも作るのも大好きなMiikoです。
本格的なローストビーフを自宅で作りたいけど・・・「難しそうだなぁ」と思っていませんか?実は、家庭用のオーブンでも本格的なローストビーフを作ることができるんですよ。
今回は、家庭でできる本格派のローストビーフの作り方をご紹介したいと思います。
自宅でもできる本格派のローストビーフを作るポイント
本格派のローストビーフを作りたい!なら調理前に抑えていただきたいポイントがあります。
・低温調理をする
・お肉は常温にしてから焼く
・必ずオーブンを予熱する
です。
まず、ローストビーフを焼くオーブンの温度ですが、120度から140度程度の低温に設定します。低温でじっくりと火を通す加熱調理をすることで、本格的なローストビーフに仕上がります。ローストビーフといえば!カットしたときにピンク色になるあの綺麗な色を目指したいですよね。
あのほどよいピンク色にするためにも低温調理を心がけてください。
そして、お肉は焼く前に必ず常温に戻しましょう。冷たいままのお肉や、まだ中心が凍ったままで焼き始めないように注意しましょう。
最後に、オーブンは必ず予熱をしてください。お肉を入れる前に、10分程度予熱しておくだけでOKです。
本格派ローストビーフの作り方
材料
・牛のブロック肉 500g
下味
・オリーブオイル 大さじ
・塩こしょう 小さじ2
・すりおろしニンニク 小さじ1
お好みの野菜(じゃかいもやブロッコリーなど)
では早速作っていきましょう。
最初に、オーブンを120度から140度程度に予熱してください。
次に、下味の材料をすべて混ぜます。そして、お肉にまんべんなくまぶして揉み込んでいきます。
野菜を一緒にグリルするならここでカットして洗っておきましょう。
お肉を常温に戻したら、フライパンに油を引いてお肉の表面にさっと焦げ目をつけます。このときに使った油は、タレ作りで使うので捨てずにとっておきましょう。
そして、天板にクッキングシートを敷いて焼いた野菜とお肉を乗せます。そして、余熱したオーブンに入れてください。
加熱時間は30分程度です。時々様子を見ながら微調整しましょう。
加熱した後はすぐにオーブンから取り出して常温になるまで冷まします。こうすることでカットしたときに肉汁が外に出てしまわないようにします。急いでいるからといって暖かいうちにカットしてしまうと肉汁が出てしまうので注意してくださいね。
冷ましている間に、付け合わせの生野菜を作ったり、タレを作ったりする時間として使えます。
タレは市販のポン酢やステーキソースでもOKですし、手作りも簡単です。
タレを作るときには、ローストビーフ作りでお肉を焼いたフライパンをそのまま使いましょう。まず、バター10gと料理酒50cc(あれば赤ワイン)を入れて加熱します。アルコールを飛ばしたら、醤油小さじ2杯と砂糖小さじ1杯を加えれば本格的な味わいのソースが完成します。
オーブンでローストビーフを作るなら野菜も一緒にグリルできる
オーブンで作る本格派のローストビーフを作るなら、野菜を一緒にグリルするのもオススメです。
ジャガイモやブロッコリーなどをお肉の横に置いて焼くだけで本格的なグリル料理になります。
まとめ
自宅のオーブンで簡単に本格的なローストビーフを作ることができます。簡単なポイントを抑えるだけでレストラン顔負けのローストビーフが完成します。
ローストビーフを美味しく作るポイントはいくつかあるのですが、最大のポイントは低温でじっくりと火を通す低温調理をすることです。
時間は少々かかりますが、その分だけ本格的で美味しいローストビーフになりますよ!誰でも簡単にできますので、是非、試してみてください。
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