簡単なローストビーフの作り方
おうちをレストランに!簡単にできる美味しいローストビーフの作り方
こんにちは。週一で食べるほどローストビーフ好きなスタッフkasumiです。
特別な日やパーティーなどに出すことが多いローストビーフ。
ローストビーフを作るのは難しそうだったり、コツがいりそうなイメージがあるので、自宅で食べる場合はスーパーやお惣菜屋さんで買う方もいるかと思います。
しかし、ローストビーフはキッチンに立って調理する時間がとても短い簡単な料理なんです。
ですので、今回は特別な日に張り切って作るぞ!と思わなくても普段から気軽に取り入れることができる、簡単で美味しく失敗しないローストビーフの作り方を紹介します。
簡単ローストビーフの作り方
<材料(3~4人分)>
牛もも肉(かたまり) 400g
にんにく 1片
塩、こしょう 適量
ブラックペッパー 適量
<作り方>
(1)にんにくの皮と芽を取り、食品保存袋に入れて麺棒などを使ってつぶす。
【簡単ポイント】包丁で刻まないので簡単に潰すことができ、また包丁やまな板の洗い物も簡単に済みます。手も汚れません。
(2)1の保存袋に牛もも肉を入れ、さらに塩・こしょう、オリーブオイルを加えてよくもみ込み、しっかりと空気を抜き、室温でお肉の温度が常温になるまでおきます
【簡単ポイント】にんにくを潰した保存袋の中で下味をつけるので、お肉を触った手や調理器具などを念入りに洗ったりする手間が省けます。また、しっかりと味がしみ込み美味しく仕上がります。
(3)強火でフライパンを熱し、2の肉に焼き色をつけていきます。
【簡単ポイント】 お肉は後で湯煎で火を通すので、表面に焼き色が付く程度で大丈夫です。強火で短時間焼くことでお肉の旨味が閉じ込められた美味しいローストビーフになります。
(4)肉をラップで包み、耐熱の食品保存袋に入れしっかりと空気を抜きます。
(5)大きい鍋にお湯を沸かし、沸騰したら4の牛肉を入れ上から落としぶたをして、弱火で3分煮ます。
【簡単ポイント】湯煎につけて加熱していくため、生焼けの心配がありません。生焼けになってしまっては加熱をやり直す必要があるので、さらに時間がかかり簡単とは言えません。また、落し蓋をしておくことで途中でお肉の入っている保存袋を裏返したり、浮いてきているかの確認をせずに済みます。
(6)火を止め、蓋をしそのまま25分置いたら、お湯から取り出して袋に入れたまま粗熱がとれるまで置いておきます。
【簡単ポイント】始めに3分湯煎して、そこからはほっとくだけで加熱されます。火を止めているので、コンロの火を付きっ切りで見ておく必要がありません。その間に付け合わせであったり、他の料理だったり、片付けなどの作業をすることができます。
(7)お肉が冷めたら、袋から取り出しラップをはずしローストビーフを薄く切って器に盛り付け、お好みのソースをかけて完成です。
【簡単ポイント】フライパンに残った肉汁やにんにくを使ってそのままフライパンに調味料を足すだけでソースも完成します。
<簡単わさびしょう油のソース>
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1
わさび 小さじ1
肉汁が残ったフライパンにわさび以外の調味料を入れて、砂糖が溶けたら最後にわさびを入れて完成です。
いかがでしたか?想像していたよりもローストビーフは簡単に作れることがわかったと思います。
今回紹介したローストビーフはキッチンに立って作業している時間も短いですが、使用する調理器具が少ないので洗い物も後片付けも簡単になっています。作業時間が短くても後片付けが多くては簡単とは言い難いです。
ぜひ簡単に美味しいローストビーフを作って、特別な日以外にも普段の食事に取り入れてみて下さい。
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