ホットクックで作るローストビーフ
ホットクックでつくる!しっとりやわらかローストビーフのレシピの紹介
ほったらかしで料理ができる自動調理なべのホットクックなら、ローストビーフも簡単に作れます。焼き色を付けた肉を調理用保存袋に入れて、鍋に入れボタンを押しておくだけ。3時間ほどかかるので手間かなと思いますが、ふたをしたら後は鍋まかせなので超楽ちんです。ホットクックで作るローストビーフのレシピをご紹介します。
ホットクックで作るローストビーフはしっとりやわらか
ホットクックは、圧力鍋と低温調理器の機能を持っています。
ローストビーフを作る際は、低温調理の機能を使います。かかる時間は3時間15分と長めです。しかし、食材と調味料を入れてボタンを押せば後は待つだけ。途中で様子を見る必要もないため、調理中は時間を他のことに使えるため調理時間は気になりません。
時間が長いので中までじっくり熱が入りますので、生焼けにはならず安心できるというメリットもあります。
ホットクックで作るローストビーフレシピ
<材料>
牛肉モモ肉かたまり 約350~600g(この間の重さの肉であれば自動で調理できる)
塩 肉の1~1.5%(500gの肉であれば5g)
ブラックペッパー(コショウ) 少々
ニンニク ひとかけをすりおろすかみじん切りに
オリーブオイル 大さじ1~2
<準備するもの>
・ジッパー付き食品用保存袋(ジップロックなど) 1枚
<作り方>
(1)牛肉の表面のドリップをふき取り、ニンニク、塩コショウをまんべんなく擦り込む。30分ほど寝かして、味をなじませながら肉を常温に戻す
(2)熱したフライパンにオリーブオイルを入れ、牛肉を入れて表面全体に焼き色を付ける
【point!】ホットクックの中では焼き色はつかないので、しっかり焼き色を付ける。メイラード反応という作用で、肉の香りがよくなり美味しさがアップします。黒くなるまで焦がしてしまうのはNGです。
(3)ジッパー付き食品用保存袋に(2)を入れ、空気を抜き、しっかりジッパーを閉める
【point!】空気を抜く際は、大き目のボウルなどに水を入れ、徐々に沈めていくと、肉に袋がはりつくようになり空気を抜くことができます。上まで空気を抜いたら、水が入らないように注意してジッパーをしめましょう。
(4)ホットクックの内鍋に(3)をいれ、MAXまで水を入れて、本体にセットする
「メニューを選ぶ ⇒ カテゴリーで探す ⇒ 発酵・低温調理 ⇒ ローストビーフ ⇒ スタート」とボタンを押し、調理をスタートする(調理時間は3時間15分)。
(5)加熱終了後、鍋から出して、袋のまま常温で1時間ほど休ませ冷ます
【point!】冷めてから切る方がきれいに切れます。熱いうちに切ると、切りにくく肉汁がたくさん出てしまいます。
(6)休ませた後、1~3ミリに切り、器に盛り付ける
ソースに市販の焼き肉のたれも美味しい
ローストビーフにかけるソースに、市販の焼き肉のたれを使っても美味しく食べられます。焼き肉のたれは味が濃いものが多いため、量は控えめにかけるのがポイントです。また、大根おろしや小口に切ったネギとポン酢で和風にしてもあっさり食べられます。
しっかり塩コショウしたローストビーフは、何もつけなくても美味しいため、味のつけすぎで肉の風味を損なわないよう、ソースのかけ過ぎには注意しましょう。
まとめ
ホットクックで作るローストビーフのレシピをご紹介しました。焼き色を付けてホットクックに入れたらあとは鍋まかせです。やわらかく、赤めの仕上がりですが、お肉にはきちんと熱が中まで入っています。ホットクックを持っている場合は、ぜひ作ってみてください。
ホットクックで作れば美味しいローストビーフが自宅で作れますが、極上のローストビーフを食べたいときはぜひブレジュのローストビーフをお取り寄せしてください。
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