レンジで作るローストビーフ
時短レシピ!レンジでつくる簡単ローストビーフの作り方
レンジで作るローストビーフのレシピは加熱時間が短いのが特徴です。フライパンも不要なので、簡単に作れます。サンドイッチに挟む分だけ、2人前のローストビーフ丼を作りたいなどの場合に、少量でも調理がしやすいので、覚えておくと便利です。レンジで作る時短ローストビーフのレシピをご紹介します。
レンジで作るローストビーフの特徴と注意ポイント
レンジで作るローストビーフのポイントは、加熱時間です。同じグラム数の肉でも、厚みによって熱の入り方が異なります。慣れるまでは、切った時の過熱具合を覚えて置き、次回つくるときは微妙に調節してみましょう。
熱を中心部までしっかり伝えるためには、加熱前に肉を常温に戻すこと、加熱後はアルミで包み、肉の中心まで温度が上がる時間を取るのがコツになります。
本レシピの特徴は、フライパンで焼かずに、タレをしみこませて加熱することです。焼き色を付け香りを出す代わりに、タレのうまみが肉をおいしくしています。
ホットクックで作るローストビーフレシピ
<材料>
牛肉モモ肉かたまり 約300g(厚み4cmくらい)
●漬け込みダレ
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ1
・ハチミツ 大さじ1(なければ砂糖 大さじ1)
・玉ねぎ 1/2個
・にんにく ひとかけ
・塩・コショウ 少々
<準備するもの>
・耐熱容器
・クッキングシート
・ラップ
・アルミホイル
<作り方>
(1)冷蔵庫から出した牛肉の裏表をフォークで刺して穴をあけ、たれをしみこみやすくする
(2)玉ねぎはすりおろす、にんにくはすりおろすかつぶす。ナイロン袋に漬け込みダレの材料をすべて入れ、(1)の肉を入れてたれをもみ込むようにして漬け込み、ナイロン袋を密閉する。そのまま放置し、夏場は20~30分、冬場は40~50分を目安に肉を常温に戻す
【point!】肉の大きさによって常温に戻る時間は前後します。大きな塊の場合は放置時間を長くして、肉の中心まで常温にもどしましょう。
(3)ナイロン袋から出した肉を耐熱容器に入れ、たれもすべて入れる
(4)クッキングシートを落としぶたにするため、肉の上に載せる。耐熱容器にラップをふんわりかけて、500Wのレンジで 3分加熱する。一旦取り出し、肉を返してもう一度500Wのレンジで3分加熱する
【point!】肉の厚みや大きさにより加熱時間が異なります。肉が大きくなった場合、厚みが増した場合には加熱時間を長くします。
(5)耐熱容器ごとアルミホイルで包み30分放置する。冬場の寒い時期はその上にタオルをかけて保温する
(6)アルミホイルを外し、肉汁ごと冷ます
【point!】冷めている間にも、肉汁を吸収するので肉に味がしみこみます。熱いうちに切ると肉がやわらかく、肉汁が出てしまうため、冷めてからの方が切りやすくなります。
(7)肉を取り出した後、肉汁が残っていれば、味を整えソースにしましょう。小鍋に肉汁をうつし、煮詰めて塩コショウで味を整えます。肉からしみ出した肉汁が、しっかりうまみがあるソースになります。
(8)ローストビーフが冷めたら、1~3mmの厚みに切って器に盛り付け、ソースをかけていただく
まとめ
レンジで作るローストビーフのレシピをご紹介しました。手間がかからず、たっぷりうまみがありますのでご飯にもサンドイッチにも、少しお酒を飲みたいときのアテにもピッタリです。ぜひ作って、美味しく食べてください。
忙しい時にローストビーフを食べるなら、お取り寄せするという方法もあります。ブレジュのローストビーフは高級な牛肉を、プロのレシピと技で調理。とろけるような美味しさで肉本来の味を堪能できます。この機会にお取り寄せしてはいかがでしょうか。
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