人気の柔らかいローストビーフのレシピ
おうちで柔らかいローストビーフを作るには?人気の簡単レシピを紹介
こんにちは。ローストビーフ大好き!スタッフのMiikoです。
ローストビーフって美味しいですよね~。レストランやお取り寄せのローストビーフも美味しいですけど、自分で作って家族や友人とローストビーフを切り分けて食べるのも楽しいですよね。
ただ・・・自宅でローストビーフを作ると「あ、あれ?なんか固いっ」ということがありませんか?
今回は、おうちでローストビーフを作るときにお肉を柔らかくするポイントをご紹介します。
タマネギにつけ込む
まず、ローストビーフのお肉を柔らかくしてくれる野菜のタマネギです。
方法はとっても簡単!
材料
タマネギ 1個
生のタマネギをすりおろしてお肉をつけ込んでおくだけです。つけ込む時間は30分から2時間程度でOKです。
タマネギでお肉が柔らかくなる理由は、蛋白分解酵素という酵素の働きによるものです。タマネギのうま味がお肉の味も良くしてくれますよ。
生のお肉を漬け込んで、後は、スパイスをふってお肉を焼いていけばOKです。
キウイを使う
タマネギにつけ込むという方法以外にもキウイを使うという手もあります。
キウイにも蛋白分解酵素が含まれているため、お肉を柔らかくしてくれます。
材料
キウイ 1個
キウイをすりつぶして30分から1時間程度お肉を漬け込んでおくだけでOKです。
キウイとタマネギの両方を使うという方法ももちろんアリですよ。
マイタケでやわらかく
キウイやタマネギでお肉が柔らかくなるとご紹介してきましたが、実はマイタケも利用できます。
材料
マイタケ 1株
マイタケをミキサーなどでペースト状にしてから、生のお肉を漬け込みます。ペースト状にするときにタマネギと合わせてもOKです。
生のお肉にしっかりとペーストをなじませて30分から1時間煮込んでからお肉を焼いて行きましょう。
炭酸水と昆布でおいしさと柔らかさを!
ここまではすべて蛋白分解酵素を持つ食材を利用してお肉を柔らかくするという方法でしたが、炭酸水と昆布を利用することもできます。
材料
炭酸水 500cc
昆布 3~5センチ程度
炭酸水に昆布を入れておきます。できれば数時間前に昆布をいれておけると理想的です。そして、ローストビーフのお肉に竹串などで複数箇所を刺して穴を開けておきましょう。
あとは、穴を開けたお肉を炭酸水につけておくだけです。時間は半日程度が目安ですが、長い方がより柔らかくなります。
これは、炭酸水の酸がお肉の繊維をゆっくりとほぐしてくれる上に、お肉を焼く時のコラーゲンを軟化させてくれることでローストビーフが柔らかくなるのです。
昆布を入れることでうま味がプラスされます。
低温でじっくり加熱する
ローストビーフを柔らかくする方法として、お肉を柔らかくする効果があるものにつけ込む方法ともうひとつ忘れてはいけないのが「加熱方法」です。
お肉は強い火で一気に加熱すると凝固して固くなってしまいます。
柔らかいローストビーフを作るなら、加熱は低温で時間をかけてじっくりと!がポイントです。
オーブンなら120度から140度程度、フライパンなら弱火。湯煎の場合もお湯の温度に注意して加熱して行きましょう。
じっくりと丁寧に低温で加熱することでよりお肉が柔らかくジューシーなローストビーフが仕上がります。
まとめ
ローストビーフのお肉を柔らかくする方法は意外とたくさんあります。
今回は「タマネギ」「キウイ」「マイタケ」「炭酸水」をご紹介しましたが、他にも、ジアスターゼを含む大根おろしにつけ込む方法や、パイナップルやヨーグルトにつけ込むという方法もあります。
そして、忘れてはいけないのが「加熱方法」です。低温でじっくり火を通す低温調理することで、ローストビーフはより柔らかくジューシーになります。
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