人気のローストビーフのレシピ
おうちで作るローストビーフの人気レシピ作り方とポイントをプロが解説
こんにちは。週一でローストビーフを食べる管理栄養士のスタッフkasumiです。
ローストビーフのレシピはネットで検索すれば、たくさんヒットします。その中でも今回はどのご家庭にでもある炊飯器を使った人気レシピを紹介します。炊飯器の保温機能を使うことで低温でありながらじっくりと加熱をするのでやわらかジューシーかつ安全に調理をすることが出来ます。
今回はレシピサイトで人気のあるDELISH KITCHENから炊飯器で作るローストビーフを参考にし、管理栄養士の私が美味しくなるためのポイントだと感じたことを紹介します。
人気のローストビーフレシピ
今回参考にしたレシピはこちらです。
↓
炊飯器で失敗知らず!ローストビーフ
まず初めにDELISH KITCHENのレシピがいいなと感じた点を紹介します。
動画がある
DELISH KITCHENでは動画でも作り方をのせてくれています。全体の動画と工程のシーンごとに動画があり、全体の動画では調理手順が音声つきのため調理している最中でもスマホを触らずに料理をすることが出来ます。
また、作業工程ごとの短い動画もあり分からないところだけをすぐに確認することができます。
カロリーもわかる
一人ぶんあたりのカロリーが載っているので、ダイエット中の方の参考になります。カロリー計算は自分ですると手間なので助かります。
では、今回のレシピの作り方のポイントを紹介をします。
【ポイント1】
3 炊飯器に熱湯を入れて2を入れる。上から皿をのせて重しにする。ふたをしてそのまま保温で30~40分置く。
【引用】DELISH KITCHEN:炊飯器で失敗知らず!ローストビーフ
炊飯器の保温機能を使う作り方は柔らかくてジューシーなローストビーフを作るのに適した方法です。
炊飯器の保温機能はメーカーによっても多少の違いはありますが、大体60~70度になっています。じんわりとお肉を加熱するため低温状態をずっと保っているので、生焼けになる心配もなく美味しいローストビーフに仕上がります。
炊飯器なのでお湯も一定の温度をキープしたままなので、ほっといてもいいのも嬉しいです。
【ポイント2】
4 肉を取り出し、袋ごと氷水に入れて粗熱をとる。冷蔵庫でしっかり冷やしたら、薄くスライスする。
【引用】DELISH KITCHEN:炊飯器で失敗知らず!ローストビーフ
炊飯器からお肉を取り出してすぐに氷水に入れて粗熱を取っています。加熱が終わって炊飯器から取り出した後でも、熱が温度の高い部分から温度の低い部分へ伝わります。そうすると、余熱で火が入ってしまい焼きすぎになってしまい硬いお肉になって美味しくなりません。
レシピではしっかりと冷やしたローストビーフを切っています。温度が高いうちは切りにくかったり、肉も柔らかすぎて断面がボロボロになりやすいです。また、冷やしたローストビーフは表面が固まってるため肉汁もでないため旨味が逃げません。常温よりも切りやすい状態になっています。
ローストビーフは食べる直前に切りましょう。
ローストビーフは切ってからしばらく経つと乾燥したり、肉の断面が空気にさらされて酸化、変色してしまうからです。切ると、肉は綺麗な薄いピンクから茶色い色になってしまいます。
まとめ
おうちで作るローストビーフの人気レシピのポイントを紹介しました。
炊飯器はご飯を炊く調理器具ですが、保温機能を使って美味しいローストビーフが作れることに驚きです。パーティーや特別な日は作る料理の品数も多かったりします。炊飯器を使うことでコンロが空くのは助かります。
ぜひ今回紹介したレシピを参考にして、美味しいローストビーフを作ってみてください。
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