黄金比のローストビーフたれ
簡単でおいしい黄金比のローストビーフたれの作り方
こんにちは!ローストビーフ大好き!作るのも食べるのも好きなスタッフのMiikoです。
ローストビーフを美味しく食べるための要素はいろいろありますが、やっぱり“たれ”の味も重要です。
ローストビーフそのものはとてもシンプルな味付けですから、お肉の味を引き立てるタレにもこだわりたいところです。
ローストビーフをそのまま食べるという場合はもちろん、ローストビーフ丼でもローストビーフサラダでもローストビーフサンドでもタレの味はとっても大事です。
今回は、ローストビーフのソースの黄金比!シンプルだけど美味しいソースをご紹介します。
これが黄金比!ローストビーフのたれ
ローストビーフのタレの黄金比をご紹介しちゃいます。
タレは意外と簡単に作れますので、是非、覚えておいてください!
では早速、黄金比の絶品ローストビーフのタレを作っていきましょう。
<材料>
バター 20g
赤ワイン 80ml
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ1
リンゴジュース 大さじ2
リンゴジュースはすりおろしたリンゴでもOKですよ。
このローストビーフのタレの黄金比は、赤ワイン80ml・しょうゆ 大さじ2・砂糖 大さじ1の部分です。
では作り方を見ていきましょう。
<作り方>
(1)小さめのフライパンや鍋を弱火にかけます。
赤ワインを鍋に入れて沸騰させてアルコール分を飛ばしていきましょう。
(2)ひと煮立ちしたところで、鍋にバターを入れて溶かします。 このとき、火が強いとバターが焦げてしまうので弱火を維持してください。
(3)バターが溶けたら、リンゴジュースと砂糖を加えます。
(4)ふつふつとソースが煮立ったタイミングで醤油を加えてください。
(5)しっかりと混ぜれば本格的な赤ワインのローストビーフのタレが完成します。
黄金比のローストビーフのタマネギソース
赤ワインを使った濃厚な味わいのローストビーフのタレ以外にも黄金比を維持してタマネギソースを作ることもできます。
<材料>
料理酒 80ml
ごま油 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ1
玉ねぎ 1/2 個
黄金比の醤油と砂糖のバランスは先ほどのレシピと同様です。赤ワインの代わりに料理酒を使っていますが、酒の分量は同じです。
<作り方>
(1)まず、玉ねぎをすりおろして電子レンジで1分加熱してください。玉ねぎを先に加熱しておくことでソースにしたときに残ってしまいやすい、玉ねぎの生っぽさがなくなります。
このとき、使用する容器はちょっと大きめのものを選んでください。
そして、レンジで調理する場合は料理酒を別容器でラップをせずに1分程度加熱してください。鍋調理の場合は料理酒の加熱は不要です。
(2)レンジにかけた玉ねぎの容器に、のこりの材料をすべて投入します。そして、丁寧によく混ぜてからラップをかけて再度1から2分程度<電子レンジで加熱します。もちろん、鍋に入れて加熱してもOKです。
これで、玉ねぎがベースになったちょっと甘めのローストビーフのタレが完成します。
最初の赤ワインのタレはリンゴを使用しましたが、こちらのタレは玉ねぎで甘みを出しています。
玉ねぎ自体にうまみがあるので、ローストビーフの味わいをとても豊かにしてくれます。
まとめ
ローストビーフのタレの黄金比は酒80mlに対して、しょうゆ大さじ2と砂糖大さじ1です。ここにリンゴや玉ねぎなどのフルーツの甘みをプラスしていくのが基本の作り方です。
ローストビーフそのものの味わいを打ち消すことなく、お肉の味わいを引き立ててくれるローストビーフのタレ!もちろん市販のステーキソースやポン酢でも美味しくいただけますが、せっかく自宅でちょっと贅沢をするなら黄金比のタレを手作りしてみるのもオススメです。
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