赤ワインのローストビーフソース
プロ考案!おうちで作る赤ワインを使った本格的なローストビーフソースのレシピ
こんにちは!ローストビーフ大好き!スタッフのMiikoです。
ローストビーフを美味しく食べるために欠かせないのがソースです。ローストビーフそのものは下味をつけて焼いてあるというシンプルな料理ですから、ソースはとっても重要!
ローストビーフはいろんなソースと相性が良いのですが、今回は本格的な赤ワインでローストビーフのソースを作るレシピをご紹介したいと思います。
本格的!ローストビーフの赤ワインソース
赤ワインはお肉との相性が良く、ローストビーフソースにもぴったりです。
「本格的なソースなんて自宅では作れないでしょ・・・」と思われるかもしれませんが、意外と簡単に作れるんですよ!
では、材料から見ていきましょう。
<材料>
赤ワイン 300cc
砂糖 大さじ1
はちみつ 大さじ1
ウスターソース 大さじ3
ケチャップ 大さじ1
おろしにんにく 小さじ1/2
バター 15g
<作り方>
(1)まず、鍋に赤ワインを入れて焦げない程度の中火にして煮立てていきます。軽く混ぜながら煮立て、ワインの量が半分くらいに減ったところで弱火にしてください。
(2)弱火にしたら、バター以外のすべての材料を入れて1分程度しっかりと混ぜて味をなじませます。
(3)そして火を止めてからバター加えてまぜれば完成です。
最初のポイントは、赤ワインをしっかりと煮詰めてうま味を凝縮させることです。しっかり煮詰めていないとソースが薄くなってしまいます。
そして、火加減も重要です。煮詰めるときについつい「早く煮詰めたい」と火を強くしてしまうことがあるんですが、ワインが焦げてしまうので絶対にNGです。中火でかき混ぜながら加熱してください。
最後に、バターを入れるタイミングは最後!こうすることでバターの良い香りと赤ワインコクが引き立つソースになります。
赤ワインの深い味わいと香り、バターのコクとにんにくの風味あるソースで、ローストビーフとの相性は最高!他にもハンバーグなどとも好相性です。
「レンジで作れないの?」と思われるかもしれませんが、赤ワインを煮詰めるのがポイントですので、ちょっと面倒ではあるかもしれませんが、鍋で加熱調理してください。
ローストビーフソースに赤ワインを使う理由
ローストビーフとの相性が良い赤ワインソースですが、赤ワインを使うのには理由があります。
赤ワインは、お肉の臭みを消してくれますし、風味が良くツヤやかな仕上がりになるからです。赤ワインの渋みはタンニンという成分なのですが、タンニンが肉の臭みを消してくれます。
ということで、ご紹介したローストビーフソースは赤ワインがベスト・・・ですが、自宅に赤ワインがないということもありますよね。
どうしようもないときには以下の物でも代用可能です。
・料理酒
・日本酒
・ぶどうジュース
・クランベリー
です。
ローストビーフの赤ワインソースを作るときに、どうしても赤ワインではなく代用品を使いたいという場合は、日本酒とぶどうジュースを混ぜたモノが一番オススメです。
料理酒は甘みと塩みが出てしますし、クランベリーは赤ワイン以上になかなか自宅にない食材ですよね・・・。
日本酒は麹が作られていてお肉の臭みを消す効果がありますし、塩や砂糖などは加えられていません。そして、ぶどうジュースにはタンニンが含まれているため赤ワインの代用品としてかなりオススメできます。
どうしても赤ワインがないという場合は日本酒とぶどうジュースを半量ずつ混ぜたモノを。そして、お酒を使わずに赤ワインに近い味わいを出したいという場合は100パーセントのぶどうジュースを利用してみてください。
まとめ
ローストビーフと相性が良い赤ワインソースは自宅で簡単につくることができます。
赤ワインは、お肉との相性もよく味わいもコクもあるので最適ですが、代用品を使うなら日本酒やぶどうジュースがオススメです。
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