ローストビーフの保存
おいしさをキープするローストビーフの保存方法をプロが解説
こんにちは。ローストビーフ大好きスタッフMです。
今回は、おいしさをキープするローストビーフの保存方法をご紹介します。保存するときに少し工夫するだけで、ジューシーで柔らかなローストビーフを長くキープすることが可能です。
ローストビーフが余ったときは、今回のポイントを押さえて保存してみてくださいね。
ローストビーフをおいしく保存!3つのポイント
ブロック肉のまま保存する
乾燥や酸化が大敵のローストビーフは、スライスして保存するよりもブロック肉のまま保存する方が長持ちします。空気に触れる面積をより少なくするのが大切なポイントです。
ラップやジップ付きの保存袋で密閉する
ローストビーフを保存するときは、ブロックごとや1枚ごとにラップで包み、ジップ付きの保存袋に入れるのがベストです。密閉状態をつくるよう意識して、保存袋からしっかりと空気を抜きましょう。
外側の水分をよくふき取る
ローストビーフを保存する前に、キッチンペーパーで丁寧に水分をふき取りましょう。水分を残したままだと、雑菌の繁殖や臭みの原因につながるので注意が必要。
冷蔵保存の方法と日持ち
冷蔵保存の方法
(1)ローストビーフの表面の水分をキッチンペーパーでふき取ります。
(2)しっかり密着するようにラップで包みます。
(3)ジップ付きの保存袋に入れて空気を抜いたら、冷蔵庫へしまいます。
ブロック肉であれば3~4日ほど日持ちします。スライスしたものは、2~3日で食べきるとよいでしょう。
冷蔵保存のポイント
新鮮さをキープするにはチルド室がおすすめ
ご自宅の冷蔵庫にチルド室があるときは、ぜひローストビーフの保存に使用しましょう。食品が凍る手前の0℃前後をキープするチルド室は、ローストビーフの日持ちを1週間ほどに延ばすことができます。扉がついていたり、引き出しタイプだったりと、酸化や乾燥の影響を受けにくいのもポイントです。
冷凍保存の方法と日持ち
冷凍保存の方法
(1)1回で食べきれる大きさにカットします。
(2)表面の水分をキッチンペーパーでふき取ります。
(3)しっかり密着するようにラップで包みます。
(4)ジップ付きの保存袋に入れて空気を抜き、温度の変わりにくい冷凍庫の奥へしまいます。
2週間~1か月ほど日持ちします。ローストビーフをより長く楽しみたいときは、冷凍保存がおすすめです。
冷凍保存のポイント
アルミホイルや金属トレーで急速冷凍する
ローストビーフは、冷凍までのスピードが早いほど、新鮮なおいしさをキープできます。冷蔵庫に急速冷凍機能がない場合は、アルミホイルや金属トレーなどを活用して、冷凍庫内の冷えた空気をよりスピーディーに届けましょう。
冷蔵庫に入れてゆっくり解凍する
ローストビーフを解凍するときは、冷蔵庫へ移し、約14時間かけてゆっくり解凍します。半解凍の状態で、繊維を断ち切るように2~3mmの薄さにスライスすると、5~10分で完全解凍。柔らかい食感とできたてのおいしさを味わえます。
とっておきのローストビーフが食べたいときは「ブレジュ」がおすすめ
本格グルメをお取り寄せで楽しめる「ブレジュ」。最高級のブランド牛「奥出雲和牛」を使用したローストビーフは、柔らかな身と上品な脂が口の中でとろけます。
特別なディナーにはもちろん、大切な方への贈りものとして喜ばれるローストビーフ。ご自宅でスライスするだけでかんたんに味わえる、手軽さも人気の理由です。
ローストビーフのおいしい保存方法のポイントをご紹介しました。
冷蔵・冷凍ともに、乾燥や酸化、雑菌の繁殖に注意した配慮が大切です。
少しの工夫で、おいしいローストビーフを長く楽しみましょう。
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