ローストビーフの切り方
重要!ローストビーフを美味しく食べるための切り方とは?ポイントを解説
こんにちは!ローストビーフ大好き!
食べるのも作るのも大好きなスタッフMiikoです。
自宅でも作れるローストビーフ・・・オーブンでつくる本格的なローストビーフもフライパンでつくるローストビーフもとっても美味しいですよね。
ローストビーフといえば・・・そう、ゴージャスで華やかな見た目も魅力のひとつです。
大きな塊のお肉を焼いて作るローストビーフですが、食べる前に綺麗にカットする必要があります。実は、ローストビーフは切り方にもポイントがあるんです。
「そんな切り方なんて大して味に影響ないでしょ」というのは間違い!切り方のポイントを抑えるだけでローストビーフはより美しく、そしてより美味しくなります。
ローストビーフの切り方のポイント
です。
では、ひとつずつ説明していきますね。
冷ましてからスライスする
まず、ローストビーフをスライスするときには必ず“冷ましてから”包丁を入れましょう。中には「え?どうして?できたてであつあつの方が美味しいのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに、ステーキであれば焼きたてのあつあつが美味しいですよね。でも、ローストビーフは冷ましてから食べる料理です。
どうして冷ましてからなのでしょうか。それにはちゃんと理由があって、暖かいままのローストビーフだと切ったときに肉汁が出てしまうからです。実際に、まだ暖かいままのローストビーフに包丁を入れると中に閉じ込められた肉汁があふれて、まな板に肉汁がたまるほど・・・。この肉汁はうまみの塊ですから流れてしまうのはもったいない!
手で触っても熱くない程度までしっかりと冷ましてから包丁を入れれば、肉汁があふれることなく綺麗にカットできます。
均一の厚さに
次に、均一の厚みですが、ローストビーフをスライスするときには厚みにムラが出ないようにできるだけ均一に切り分けましょう。端からだいたい3?4mmほどの厚さに切るようにすると食べて美味しく盛り付けたときも美味しくなります。
「分厚く切って豪華に!」と思われるかもしれませんが、ローストビーフは薄切りが美味しい料理だと覚えておかれてください。ローストビーフの柔らかい質感を楽しむためには薄く切るのが大切なんです。分厚く切ってしまうとちょっと固い印象になってしまいます。
お肉の繊維を方向をチェック
続いて、ローストビーフを切るときに注意したいポイントが”お肉の繊維の方向”です。ローストビーフを切るときにはお肉の繊維を断つように切るのがオススメです。こうすることで口当たりがよくなって食べやすくなります。この繊維ですが、ローストビーフの表面を見てみると同じ方向にシワがあるはずです。このシワに対して直角に包丁を入れると繊維を断つことになります。
包丁は研いで小刻みに動かす
最後に、ローストビーフを切るときの包丁はしっかりとよく研いでおきましょう。切れ味の悪い包丁でローストビーフをカットすると断面がガタガタになったり、ボロボロになってしまうことがあります。また、切れ味の悪い包丁を使うと切るときに力が入ってしまってせっかくのローストビーフが潰れてしまうこともあります。
切れ味のよい包丁を使って、包丁をこきざみに動かすように切るとボロボロにならず、断面が美しい綺麗なローストビーフにカットできます。
コツを抑えてローストビーフを美味しく綺麗にカットしましょう。
ローストビーフを切るときのコツはたくさんあるように思えますが、どれも簡単なことばかりです。
切り方ひとつでローストビーフの味や食感は大きく変わってきますので、ローストビーフをカットするときには今回ご紹介したポイントをしっかりと抑えてからカットしてみてください。
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