美味しいローストビーフ コツを覚えてプロの味
自家製ローストビーフ コツを覚えてプロの味!
こんにちは!ローストビーフ大好き!スタッフのMiikoです。 ローストビーフはお取り寄せグルメやレストランでも楽しめますが、自宅でもオーブンやフライパンを使ってローストビーフを作ることができます。 今回は、自宅で美味しいローストビーフを作るためのポイントを解説したいと思います。
ちょっとしたコツを覚えるだけで自家製ローストビーフの味がワンランクもツーランクもアップ。まるでプロの味!ですのでぜひ参考にされてください!
1. お肉を必ず常温にしてから調理する
まず、お肉を調理する時の温度ですが、必ずお肉を常温に戻してから調理をしてください。ここでいう常温というのは25℃くらいです。 室温が高すぎる(低すぎる)場合はエアコンなどで室温を管理しましょう。
ローストビーフのお肉は大きな塊ですから、冷凍してある場合はなかなか溶けてくれません。 「そろそろ大丈夫かな」と思っても中が凍っていることもありますので、 冷凍の場合はまず冷蔵庫で解凍してください。解凍の目安はお肉のサイズにもよりますが、冷蔵庫で解凍するなら8~12時間程度が目安です。 調理する前日に冷凍庫から冷蔵庫に移しておくとよさそうですね。
そして、冷蔵庫に入れていたお肉も調理する30分前には必ず常温に戻しておきましょう。 冷蔵庫から取り出すタイミングは、300gのお肉なら30分。400gのお肉なら40分が目安です。
中が凍ったままのお肉でローストビーフを調理すると焼き上がったときに中が生のまま・・・ということになってしまいます。 ローストビーフの中心が生になってしまうと、切ったときに赤い汁が出てしまって見た目もよくないですね。 ローストビーフを綺麗なピンク色に仕上げるためにも、必ず解凍することと冷蔵庫から出してかに調理することを忘れないようにしましょう。
2. フライパンで焼き目をつける
次に、ローストビーフを作るときには必ずお肉の表面を焼いて焼き目をつけましょう。 ローストビーフはフライパンで作る方法以外に、オーブンや湯煎でも調理できます。 ですが、オーブン湯煎で調理する場合でもフライパンで焼き目をつける行程を省かないようにしてください。
フライパンで表面を焼くことで香ばしい焼き目がつくだけでなく、お肉を中にうまみの塊である肉汁を閉じ込めるという効果があります。
お肉をを生のままでオーブンに入れたくなる!という方もいらっしゃるかもしれませんが、お肉全体の表面に焼き目をつけてから低温加熱調理に入りましょう。
3.温度調整に注意する
最後に加熱の温度に注意ですが、ローストビーフを綺麗なピンク色にするために必要なのは「低温で時間をかけて加熱する」ことです。
オーブンなら120度から140度程度でじっくりと加熱することでお肉が綺麗なバラのような色になります。 湯煎でローストビーフをつくるならお湯の温度は55℃~60℃程度をキープしましょう。 自家製ローストビーフの調理では「加熱しすぎて綺麗な断面にならない」「加熱がたりなくて生っぽくなった」という声をよく耳にします。 加熱時間と温度はとっても微妙なさじ加減にはなりますが、温度と加熱時間に注意してこまめに竹串を指して火の通りをチェックしましょう。 竹串を刺したときに赤い汁が出なくなったらOKです。
4.まとめ
自家製ローストビーフをプロの味にするポイントは3つ!どれも調理をするときにちょっと気をつけていれば良い簡単なことばかりです。
それでも手作りには自信がないという方には、高級冷凍食品お取り寄せグルメ「ブレジュ」のローストビーフ がおすすめです。日本テレビ「スッキリ」やTBSテレビ「マツコの知らない世界」など、多くのメディアで紹介されたブレジュの高級ローストビーフ は、解凍するだけで、簡単にプロの味が楽しめます。ぜひこの機会にお取り寄せしてみてはいかがでしょうか?
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