美味しいローストビーフの作り方
おうちをレストランに!簡単にできる美味しいローストビーフの作り方
こんにちは!
ローストビーフ大好き!毎日でも食べたいくらいローストビーフにはまっているスタッフのMiikoです。
ローストビーフはとっても華やかな料理でボリューム満点です。そんなローストビーフをおうちで食べられたら・・・まるでレストランに行ったような気分になれそうですよね。
実は、ローストビーフは簡単に自宅でも作れる料理です。材料もシンプルですし意外と手間もかかりません!
今回はおうちで簡単に作れるローストビーフの作り方をご紹介します。
ローストビーフは簡単!炊飯器でながら調理ができる?
ローストビーフを作るなら「オーブンが必須」と思っている方もいらっしゃるでしょう。
もちろん、オーブンを使った本格的なローストビーフもおうちで作ることができます。
オーブンを使ったローストビーフの作り方はこちらの記事をご参考にされてください。
でも、オーブンがなくても大丈夫です。炊飯器でローストビーフが作れるんです!
<材料>
牛肉のかたまり(モモやロースなど) 400~500g
塩 大さじ1
こしょう 適量
ニンニク 大さじ1
その他ハーブなど 適量
オリーブオイル 適量
まず、牛肉のかたまりに塩とこしょう、すりおろしにんにくをまぶして手で揉み込みましょう。ハーブはローズマリーやタイムなどがオススメです。
市販されているローストビーフ用のスパイスやミックスソルトを利用してももちろんOKですよ。しっかりと下味をつけてくださいね。
下味がついたお肉をオリーブオイルをひいたフライパンで焼いて表面に軽く焦げ目をつけましょう。こうすることでお肉のうま味を閉じ込めていきます。
お肉の粗熱が取れたら、完全密閉できる保存袋に入れてしっかりと密閉してください。この時、空気をできるだけ抜いて保存袋を閉じるようにしましょう。
そして、炊飯器の中に70度程度のお湯を入れ、お肉を入れた保存袋も入れます。
蓋をして炊飯器を保温モードにして40~50分程度、そのままにしておいてください。放置する時間はお肉の大きさによって異なります。
火の通りを確認するためには、1度、取り出して竹串して刺して赤い汁が出ないかで判断できます。真っ赤な血が出るならまだ加熱が足りないということです。
加熱が終わったらローストビーフを室温に戻してからカットしてお好みのタレをかけて完成です。
炊飯器でローストビーフを作るときの注意点
炊飯器に入れて放置するだけという簡単なレシピですが、注意点もあります。
ふきこぼれ
保存袋などの耐熱温度
です。
まず炊飯器に入れた時にふきこぼれないようにお湯の量を調節しましょう。水の量が多すぎたりお肉が大きすぎるとふきこぼれてしまうことがあります。また、炊飯器の種類によってはお米の炊飯以外には利用できないものもありますので注意してください。
また、炊飯器にお肉を入れる際に利用する保存袋の耐熱温度にも注意が必要です。まず、しかりと密閉できる保存袋を使用しましょう。密閉できるものでないと調理中にお湯が入ってしまってローストビーフではなくボイルビーフになってしまいます。
そして、熱いお湯で調理しますので、保存袋は耐熱温度が100度以上のものを使用してください。
まとめ
ローストビーフは「作るのが難しそう」だと思われるかもしれませんが、実は、オーブンがなくてもフライパンと炊飯器があれば簡単に作れるメニューです。
炊飯器を利用することで温度管理がしやすくレストランのようなローストビーフをおうちで作ることも可能!食卓を豪華にしてくれるローストビーフでおうちレストランを楽しみましょう!
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